氷艶2025 鏡紋の夜叉
ロス!氷艶ロス!完全にロスっている氷艶2025 鏡紋の夜叉もう2週間以上たっているというのに頭の中でて~~つを打て たたらの風よ~~♪て~~つを打て 我らを守れ~♪エンヤ エンヤ!って言うのが流れてくる昨日は温羅と千秋の歌が流れ時折「にんぎょうのように~~~~♪」とまっすー(増田貴久)が歌いだすテレビから「浦野アナウンサーです」と聞こえると温羅?温羅?と涙腺が緩み温羅(うら)様に会いたい(泣)と言いながら録画した氷艶を見ている夫には「また浦島太郎見るの」「えっ、またそこ見返すの?永遠におわらないww」と言われているサラッと流したがちなみに浦島太郎とちゃう!桃太郎や!!!温羅や!浦やない!!!今回の氷艶は岡山に伝わる桃太郎・温羅(うら)伝説鬼とされた温羅を高橋大輔桃太郎のモデルである吉備津彦役(きびつひこ)をNEWSの増田貴久が演じる醜くて美しい、残酷で優しい氷上の悲劇もう何から感想を書いていいかわからないのだが備忘録として書くのでネタバレしまくってます(9/28に日テレプラスで完全版の放送があるのでそれまで内容知りたくない方はスルーしてくださいね)そしておそらく無駄に長文です ごめんなさい💦まっすーが出ているのでいつものアイスショーの観客とはやや違う年齢層の客層 私の後ろもまっすーファンだった「えーー、高橋大輔、悪役なん?」と言う声が聞こえてきた「主役やのに??ファンの人いい気しないじゃんまっすー、死なないよね」と囁いているご心配ありがとう、しかし闇堕ち上等!髙橋 悪い奴どころか死ぬと思う主役やけどきっと死ぬ氷艶の高橋大輔ほぼ死んでるそれもとんでもなく慟哭の中で死ぬさて、今回はどんな死に方かななどと余裕ぶっこいていたらあなた、もうねうえぇぇぇぇぇぇん えぐえぐ悲しい悲しい、これは悲しい終焉後聞こえてきたのは「温羅かわいそうじゃん温羅悲しすぎるじゃん温羅大好きになったじゃんうらぁー(´;ω;`)ウゥゥ」温羅の事しか言ってないまっすーファンありがとう(泣)まっすーってテゴマスのますの人ぐらいの認識しかなかったのだが(すみません💦)びっくりするほどスケート上手になってた氷の上を駆け抜けて危なげないってどういうこと!絶対ものすごい努力だよ、これは氷艶のピースになりたいって言ってくれるその心意気がね嬉しいわけですよ忙しそうだったし入院もしてたのにいつ練習したんだろう本当にアイドルって腹のくくり方が違うなさて、場面転換明るい曲と共に登場する温羅(大ちゃん)もうね、やんや、やんやの盛り上がりですよこれぞ主役!あきらかに主役!最高に主役の登場!客席が高揚感に包まれるよねまたかわいいんですよ頭にお団子結っていろんな装飾のアクセサリーつけて赤の衣装が良く似合うふわっとした袖の分量がはいっ、もう素敵それで鍬持って踊るんですよスタイリッシュな鍬ダンスが繰り広げられるんですわ鍬を後ろ手に持って腰のあたりで抜き差ししたかと思うとさっと肩に担ぐその一瞬の表情と所作ひぃっやぁぁぁぁぁぁーーーなに!なに!なんなのあの色気!!!あれは振り付けと所作指導で今回も入ってくださっている菊之丞先生の仕業であろうか鍬もって踊るだけなのになぜにあんな無駄な色気が必要なのかけしからん!けしからん!!!惚れた、惚れたさ温羅様に惚れましたこのビジュアルはどストライクだぜぃその後に繰り広げられる里の民たちのロシア民謡みたいな群舞 好きで、温羅は、里の民の長、八雲(福士誠治)の妹、阿曽媛(あぞめ)と結婚することになるんだけどね2人のデレデレきゃっきゃうふふのダンスが始まるわけっすよ優しい顔をしとるわけっすよ!「僕たち結婚することになったんだ」とか照れながら報告する温羅が幸せそうで幸せそうで見てるこっちもぐふふっふふっつってニヤニヤしているこの阿曽媛ちゃんが虎に翼の花江ちゃん(森田望智)小さい頃フィギュアスケートをやってたそうでスパイラルやスピンもできちゃうっていうなんという逸材! いや、もう最高だったよ、阿曽媛ちゃんまぁ、しかしこれから後の展開を知ってから見るともう辛い 幸せそうであるほどにつらい幸福と言うのは儚いものである温羅は純朴で優しい王民に慕われ本当に平和に暮らしているこんな優しくてちょっと臆病だった温羅がなぜ鬼になってしまうのかっていうね吉備津彦は影帝(吉田栄作)に殺人兵器として育てられたわけで登場時からして只ものじゃない感を出しているんですがあれだけ滑ってくれればっつうか氷の上でしっかり立ってくれれば殺陣だって迫力がある温羅に「お前はなぜ戦う」と聞かれてはじめて考えちゃうそして徐々に人間の感情を取り戻していく「きびゅつひこはなぜたたかう?」って自問自答する無垢な3歳児のようになる吉備津彦(増田貴久)かわいい もうねかわいいと思ったら危険よねかっこいいならまだ引き返せるけどかわいいと思ったらもうそこは沼の淵なのかもしれない吉備津彦が客席から現れるスーパーまっすータイムなんてひいっ、つって口に手を当てて乙女になったまま息止まりかけのファンの方々を遠目にみながら「遺言は?言い残すことはないですか?」って心の中で聞いたわ喉から血出る勢いで歌っているまっすーを拝みました雉、猿、犬のお供三人衆ももちろん出てくる影の帝の手下で、小さかった吉備津彦を里からさらってきて育ててきたっていうね温羅側から見ると敵役なんだけれど憎めないドロンジョ一味みたいな愛されキャラでこのどーーんと重たい物語の中でギャグ要素を一手に引き受けていた雉役の財木琢磨くん救いだったわ猿の田中刑事くんも犬の島田高志郎もセリフもばっちりでこの三人と吉備ちゃんのスピンオフ物語がみてみたいぐらいにはキャラが立っていたまた、脇キャラ好きとして外せないのが吉備津彦の涙から生まれたっていううにゃうにゃしながら滑るキモかわいい妖(あやかし)吉備津彦が彼らをおとーさん、おかーさんって呼ぶのがもう涙腺にくるのよ登場人物的に忘れてはいけないのが千秋(せんしゅう)温羅の幼馴染であり臣下でもあるもうね温羅の事が大好きなわけですよそして王家を守る一族の末裔として重くて悲しい使命をもって生きてきたわけですわ子供の頃から、泣き虫で心優しい温羅の事を見てきた千秋この千秋の役の子がまたもや虎に翼の花江ちゃんの息子の直樹だった子で(青山凌大)スケートの盛んな町で生まれ育ったらしく滑れるんですよ(どこで見つけてきた)千秋と温羅の歌がまた泣ける「私は見ていたあなたの涙を~」つって千秋が歌うと櫓の上で温羅が目にいっぱいの涙をためて「勇気を出すから僕のそばにいて」って歌うんですよでたよ、この人たらし!!!また、そのあと櫓から上り棒みたいなポールをするするっと片手で降りてくる温羅(高橋大輔)それがまぁなんと無駄にかっこいい!!あのポールになりたい人生かもしれないまた惚れてしまった(何度目)特筆すべきはアンサンブル滑走屋からも何人か参加していてとにかくスピードが素晴らしかったフルスピードで滑りまくっての殺陣くるっくるっターンしながら追っかけ追われって感じで迫力満点だったはじめて人を斬った夜心が揺れる温羅鉄の女神(荒川静香)が現れて「お前は選ばれし器」とか言い出してもうねなんのこっちゃなわけですよ荒川しー様は今回もよかったなー大ちゃんとしー様の殺陣は滑りながらなので迫力満点だったし鉄の女神の胸先三寸にピタッと剣先を止める大ちゃんの技術よほぉぉぉぉーーーすぎょい誰に選ばれるのかって言うと闇吞神(やみどんのかみ)映像出演だけの市村正親が闇呑神(やみどんのかみ)早い話、全部こいつが悪い顔も怖い 夢に見そうな尋常でない市村正親の絵面そもそも名前からして変やみどんってなに?半世紀以上生きてきてはじめて聞いた丼かしら?としか普通は思わんよね(違)だんだんと感情を取り戻してきた吉備ちゃんが温羅に「お前とは戦いたくない」とか言い出して何?どういうこと?ここでもきゃっきゃうふふなの?それエモいって脳内お花畑発動して一幕最後にはもしかしたら温羅と吉備津彦が一緒に戦う展開もあるのかと一瞬思ったのだがそんなハッピー路線は用意されていなかった仲の良かった里の民と温羅率いる山の民も関係がこじれて争うようになっちゃうんですわそのいさかいの中で温羅を助けようとした阿曽媛ちゃんが死ぬえぇぇぇぇぇぇっですよ阿曽媛ちゃん死ぬの!忘れてた、氷艶シリーズ高橋大輔とうふふになる女性みんな死んでたw本人死ぬのも悲しいけど大事な人が自分の腕の中で死ぬわけですよ紫ちゃんしかりユキちゃんしかり厄年なの?ってぐらい不幸よ倒れる阿曽媛がしっと抱きしめる温羅しゃっ一斉にマダムたちの野鳥の会のお時間です皆気持ちは一緒ねうえっ、うえっ泣きながらオペラグラスっすよ阿曽媛ちゃんが「あの頃に戻りたい」って言うのよほんと戻りたいよ私も1時間半前のいちゃこら楽しかった頃に戻りたいよ(泣)新婚ほやほやなんですよこの2人浮かれポンチな温羅様をみてみたかった(号泣)うずくまり泣き崩れる温羅その声は次第に咆哮に代わりアイスリンク一面が真っ赤に染まるのです特に初演での演技には驚いた怒りと悲しみの慟哭地の底から響くような温羅の声よ唸り声に身震いですよちょっと鳥肌 あなた誰?まぁここからの二幕の怒涛の展開(まだ1幕やったんか… 長いよ、ごめんよ)大事なものを守るためには戦うしかないここでまた千秋と温羅の歌♪あなたはひとりきりじゃないその日がついに来た♪って2人とも涙ぽろぽろで歌うわけですよ切ない、切ない 胸が締め付けられる朝廷軍は大群でこのままでは負けるそんな時に千秋が「温羅様の1番大切なものを闇吞神に捧げ神の力を授かるのです」って言い始めるのよ私の命を奪って闇呑神と同化して力をつけよと代々の白霧族の王はそういう取引をして力を持ったっていうんですわ何を言い始めるんや、千秋は・・・そんなこと考えて泣いてたの?っていうか、そもそもそんな剣何故に後生大事に今まで持ってたのよ(そうでないと話が進まない…)千秋… ヤバすぎるなどと私が考えている間にストーリーがどんどん進んで行って私の情緒が追いつかない「そんなことできるか」っていう温羅なんだけど朝廷軍はもうすぐそこに来てるしのっぴきならない状態に追い込まれていくここで画面に現れる市村正親もとい闇吞神操られる演技うますぎ大輔が抗うわけですよ温羅である苦渋の顔と闇吞神に堕ちた笑い顔闇の力に抗いきれず千秋を斬る一瞬に浮かんだ笑い顔もう地獄やんこの展開ずんちゃっちゃ、ずんちゃっちゃ、ずんちゃっちゃ♪って決戦の曲が流れ赤い光というかスモークの中から現れる第三形態になった温羅な・な・なんかすごいの出てきた背中から剣が生え、ゴジラのように吠える口から火吹いても驚かないわ闇吞神に「俺を鬼にしろー」と叫びゆうらゆうら体を揺らし狂気をまといながらバッタバッタと朝廷軍を倒していくこれは目合わせたらあかん人やな(鬼やけど)あれが温羅なのかって八雲さまも驚く変貌ぶり重そうな衣装つうか装備で回る回る滑る滑る 途中で首グルんもしている恐るべし体幹そして吉備津彦との最終決戦「温羅はなぜ戦う?」「吉備津彦はなぜ戦う?」何度も出てくるこのフレーズ誰かを守るため?奪われないため?人にとって大切なものって何?いろんな答えが出てくるわけだけど鬼になった温羅が最後に振り絞るようにつぶやいたのは「俺は戦いたくなかった」なのよ(泣)もうここで号泣ですよ己の涙の川で溺れそうでございますよ「大丈夫よー、うらぁ~」って阿曽媛ちゃんの代わりに頭ぽんぽんしてあげたかったよ闇吞神と同化した自分の中に最後に残った本来の優しい温羅が自分を殺すことで闇吞神を自分もろとも葬り去ろうとするのです唯一見つけた活路だったんですよね「この里だけはお前に渡さない」と言いながら…うぐっ、ぐぁっ 剣が刺さって倒れる演技が臨場感たっぷりで苦しそうで苦しそうでもうね、胃カメラした時の断末魔の自分思い出してツツツツツ-ーーーッて涙がこぼれましたよ「死ぬなーー」って温羅を抱きかかえて「こんなことなら心なんか持たなければよかった」という吉備ちゃんに「そんなことないさ」と答える温羅の声は限りなく優しくて(号泣)道を誤り鬼となったものを斬った吉備津彦の物語を後世に伝えよと言い残し闇を一人で引き受けて死んでいく温羅でも一人ぼっちではなかったね吉備ちゃんがいてくれてよかった(泣)2人を包むたくさんの蛍きっと阿曽媛が迎えに来たんだと思う大好きな温羅を誰?あなたは誰?私の知らない見たことのない高橋大輔がいた見事でした、役者でしたほんと北島マヤですか?っていうね今ならマヤのように泥まんじゅうでも食べる気がする温羅はどうすればよかった千秋はどうすれば阿曽媛はどうすれば幸せになれた考えれば考えるほど無力感にさいなまれる答えなんかないのかもしれない、ただ温羅は狂気と絶望の中でも里を守るための希望は捨てていなかったわずかに残る自分の中の人間らしい心吉備津彦が希望だった吉備の里、白霧族の王、温羅カーテンコールがあってよかった最後に名前をコールされて優しかった頃の温羅の衣装で満面の笑顔で登場する大ちゃんこれが私の急所だったのだろうか情緒がヤバいことになって涙が止まらなかった毎回氷艶の最後で登場する大ちゃんに観客はもちろん共演したキャストからも大きな拍手が送られる瞬間に胸がいっぱいになる今回の脚本は末原拓馬氏事前に堤監督と大ちゃんとの3人で岡山を訪れたようで「一緒に旅をしても本人の中に鬼めいたところがまったく見つからず城を見ても無邪気にはしゃぐばっかりの姿がどうにも純粋無垢そのもので、そう言えばそれが筆を進ませるとてつもないインスピレーションとなった」とX(ついった)に投稿していた無邪気な大ちゃんが目に浮かぶしっかりとした物語性と世界観ではあるけれど想像の余地というか余白もあって、終わってからもこちら側がストーリーを考えたくなるような魅力的な脚本だった(ものすごく好み)単純にわかりやすい物語ではないけれどどうしたらよかった?という登場人物それぞれの中のゆらぎがある物語が魅力的だった好みと言えば音楽もすごくよかった今回のテーマはロックオペラということだったがいろんな場面で流れる曲がマッチしていて印象に残りまくりSUGIZO様の生演奏どっから風が吹いてるのかはわからんけど風でたなびく衣装の裾(笑)ギターもいいけどバイオリンがねすごくすごくよかった生ですよ、贅沢なんといっても演出の堤幸彦氏の手腕よいろんなものを混ぜ合わせて異空間を創り出し最高のエンターティメントになっていたでもきっとまだ課題が見つかったりやり残したことがありそう好奇心とバイタリティがすごいぜひ、また氷艶やってほしい歴史は勝者が作るもの敗者は悪にされる善と悪は立ち位置が変わるとあっというまに反転する正義や大義 善と悪自分の立ち位置によっても見え方は変わってくる岡山ではうらじゃ祭りというのがあるらしい桃太郎だけでなく温羅も大切にされているんだなんだか救われる気がした2025年第30回うらじゃ公式Webサイトおかやま桃太郎まつり「うらじゃパレード」の情報サイトですuraja.jp氷艶という名前に込められた演と縁終演後にキャストの人たちがあげてくれる写真やコメントがどれも熱量を帯びたものなのが嬉しいいい座組だったんだなあと思うのは前回や前々回の氷艶のキャストたちが自分が出ていないのに今回の舞台を観に来てくれていたことからもわかる人との縁をつなぐ舞台でもある氷艶破沙羅の時の幸四郎さんは前から好きだったけどもっと好きになったしBSの「松本幸四郎が沼る」は夫が沼っていた(笑)月光りの波岡さんと福士誠治くんはテレビで見かけると娘が「お母ちゃんの好きな人出てるで」と教えてくれる十字星はあらためてゆずが大好きになったし大野拓郎君は動向が気になって仕方がないとと姉ちゃんの再放送も拓ちゃん目当てで見ているアンサンブルだったまりえちゃんもエリアンナちゃんも開くんも、もちろん平原綾香もエハラマサヒロも(笑)菊之丞さんには足を向けて寝られないそして今回もまた氷艶に出てほしい人が増えた氷艶っていうだけで私にとってはかけがえのないエンタメになっているので次がもう楽しみでしかないそう、まずい餃子もうまい みたいな(笑)氷艶という事実を観るのが好きなのです(重症)また新たな縁が繋がっていきますようにまだまだ余韻に浸っているが私の推しは次は日本舞踊に挑戦らしい(驚)大石主悦・・・また死んでいるw高橋大輔さんが日本舞踊に挑戦 10月「名古屋をどり」のNEO舞踊劇「元禄おんな忠臣蔵」で大石主税役 - Deep Edge Plus フィギュアスケートの元世界王者でアイスダンスでも活躍した高橋大輔さんが、日本舞踊に挑戦する。「名古屋をどりNEO傾奇者(第78回名古屋をどり)」を開催する西川流家元が、10月11、12日の岡谷鋼機名古屋公会堂(名古屋市 […]deepedgeplus.kyodonews.jpちょっと乙姫感のある阿曽媛ちゃん(杉様のInstagramより) 氷艶hyoen2025-鏡紋の夜叉 with 新婚夫婦😌 Photo by Keiko TANABE.#氷艶2025#鏡紋の夜叉#高橋大輔#森田望智#SUGIZO pic.twitter.com/JrR4BCoPhA— SUGIZO (@SUGIZOofficial) July 14, 2025氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-2025年7月5日(土)〜7日(月)横浜アリーナにて開催!hyoen.jp