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38歳4児のワーママ、gomaです♡





サカナって何の会社?310億円を集めた日本のAI企業を調べてみた



4人の子どもを育てながらフルタイムで働いていると、平日も休日も朝から新聞を広げてじっくり読む時間はなかなかない。

数日分まとめて読むなんてザラ(笑)。

一応、電子版も登録しているけど
私は紙の新聞が家に置いてある方が
「読まなきゃ……!」
という謎のプレッシャーがかかるので、むしろ良い笑笑

とはいえ毎朝ゆっくり読むのは難しいので、最近はメイクをしながら「ながら日経」などのPodcastを聞くことが増えた。

顔をつくりながら、ニュースも仕入れる。
忙しい朝にはこれが本当ちょうどいい!!


そんな中、今回耳に入ってきたのが、

「2026年上半期の国内スタートアップ資金調達ランキング」だった。



そこで1位として出てきたのが、

Sakana AI。

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「サカナ…?あ、この会社、この前も見たぞ」


少し前、日本政府が国産AIの活用を進めるというニュースを調べたときに見かけた会社だった。



そのときは、
「AI企業なのにサカナ?面白い名前だな」くらいの印象。

ところが今回聞いてみると、2026年上半期の資金調達額は…、310億円!!!


サカナ、そんなにすごい会社だったのか。
気になったので、改めて調べてみた。



Sakana AIって何の会社?


Sakana AIは、2023年に東京で設立されたAI企業。
ふんふん、まだ創業から3年ほどのスタートアップね。

社名の「Sakana」は、本当に日本語の「魚」からきている。

魚の群れのように、一つ一つはシンプルでも、集まることで複雑で知的な動きが生まれる。

そんな自然界の仕組みからヒントを得て、新しいAIを作ろうとしている会社だという。

なるほど。

面白い名前だと思っていたけれど、ちゃんと意味があったんだ(そりゃそう)



創業した3人の経歴がすごかった


そして、調べて驚いたのが創業者。

共同創業者のデイビッド・ハ氏は、元GoogleのAI研究者で、Google Brainの日本の研究チームを率いていた人物。

もう1人のライオン・ジョーンズ氏も、Googleで長年AI研究に携わっていた。
しかも、現在の生成AIの基礎となっている「Transformer」を発表した有名な論文の共同執筆者の1人。

そして3人目の伊藤錬氏。

この人はAI研究者ではなく、元外交官。
外務省、世界銀行、メルカリのグローバル事業などを経験し、生成AI企業のCOOも務めている。

世界トップクラスのAI研究者と、技術を社会や企業につなげるビジネス側の人。

この3人が東京で会社を作った。

そりゃ、お金も集まるわ……と思ってしまった。

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310億円集めて、何をする?


そして今回、私が一番気になったのがここ。

日本のAIスタートアップは「実装」をかなり重視しているらしい。

すごいAIを研究して終わりではなく、
「実際の仕事でどう使うか」
というところまで持っていく。

Sakana AIは、すでに金融業界などでAIの実装を進めている。

(株)三菱UFJ銀行とは融資業務を支援するAIを開発。
大和証券(株)でも、マーケット情報の収集や分析などをAIで支援する取り組みが進んでいる。


AIというと、私はどうしてもChatGPTのように「質問したら答えてくれるもの」を想像してしまう。

でも企業の中では、すでにもっと具体的な仕事に入り始めている。

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AIに仕事を奪われる?


AIの話になると、よく出てくるのが、
「AIに仕事を奪われる」という話。

だけど現実問題、日本はこれから働く人そのものが減っていく。

建設、物流、介護、製造。

いろいろなところで、すでに人手不足が問題になっている。
毎日仕事柄いろんな職種の話を聞きにいくけど、特に田舎は本当に人手不足。


私自身も4人の子どもを育てながら働いていると、「もっと時間があれば」
と思うことは毎日のようにある。

だったら、今まで人間がやってきた仕事を、全部人間がやり続けなくてもいいのかもしれない。

情報を探す。
資料をまとめる。
文章のたたき台を作る。
数字を分析する。

こういう仕事をAIに任せて、人間は人と話したり、考えたり、判断したりすることに時間を使う。


そんな働き方が普通になれば、子育てしながら働く人にとっても、AIは怖いものだけではないと思う。



日本ではクジラ。でも世界では小魚?


今回、もう一つびっくりしたのが「世界との差」。

Sakana AIの資金調達額は310億円。
私からすれば、とんでもない金額だ。

もちろん、2026年上半期の国内スタートアップ資金調達ではトップ。
日本で見れば完全に「クジラ級」。

ところが世界に目を向けると、桁が違った。

米調査会社CB Insightsによると、2026年1~3月期に世界の未上場AI企業が調達した資金は2,260億ドル。

1ドル=160円で換算すると、なんと「約36兆円」!!

しかも、そのうちOpenAI1社だけで1,220億ドル。「約19兆5,000億円」を調達している。

一方、日本トップのSakana AIは310億円。
世界、デカすぎる……。

日本ではクジラに見えたSakana AIも、世界のAI市場に放つとまだ「小魚」なのかもしれない。

サカナだけに、本当に小魚だった笑

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この前、日本政府が国産AIの活用を進めていくというニュースを見たときは、「日本も国産AIを育てるんだな」くらいに思っていた。

でも、この世界との差を見ると、その意味が少し違って見えてくる。

世界では今、想像以上の規模でAIにお金が流れ込んでいる。

その競争の中で、日本発のSakana AIがどこまで大きな魚になっていくのか。

ちょっと追いかけてみたくなった。


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