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38歳4児のワーママ、gomaです♡
今日は昨日の続き〜
仕事ではできるのに。夫には「まず共感」ができない
昨日、てぃ先生と発達心理学者の内田伸子先生の動画を見ていて、妙に心に残った話があった。
それが、「まず共感する」ということ。
相手に何かを伝えたいとき(てぃ先生は子供のことを親に伝えたいとき)、
いきなり正論やアドバイスをぶつけても、なかなか受け入れてもらえない。
まず、
「そうですよね」
「それは大変ですよね」
と相手の気持ちを受け止める。
すると、その後の言葉が届きやすくなるという話だった。
🌱いや、それ、めちゃくちゃ知ってる
「いや、知ってる。めちゃくちゃ知ってる」
私は営業職だ。
営業では、自分がたくさん話すより、相手に話してもらった方が商談は早かったりする。
「何か困っていることはありますか?」
「そうなんですね」
「それは大変ですね」
まず聞く。
いきなり、
「なるほど!では弊社の商品がですね!」
なんて始めたら、相手の心のシャッターが静かに閉まる。
まず聞く。共感する。そのあと提案する。
仕事中の私は、ちゃんと知っている。

🌱友達だって、普通にできる
友達との会話でもそう。
「最近、仕事がしんどくて」と言われたら、
「じゃあ辞めれば?」なんて開始3秒で結論を出したりしない。
「えー、それはしんどいね」
「そんなことあったの?」と、まず聞く。
仕事でもできる。友達にもできる。
私、結構コミュニケーションできる人なのでは?
と思いきや…
家に帰ると、そのスキルがどこかへ消える。
🌱子どもには「親として」が発動する
子どもが、「学校行きたくない」と言えば、
「そっか、行きたくないんだね」
……ではなく、「でも行かないと」
「宿題やりたくない」と言えば、
「やらないと終わらないよ」
正論、爆速。
気持ちを聞く前に「親として言わなきゃ」が発動する。
営業先なら絶対こんな詰め方しない。

🌱そして最難関、夫婦
夫が、「今日めちゃくちゃ疲れた」と言ったとする。
友達なら、「えー、大変だったね」と言える。
ところが夫になると、
「……私も疲れてますけど?」、が心の中から秒速で出てくる。
なぜなのか。
たぶん夫婦の場合、相手の「疲れた」が自分の生活に直結するからだ。
「疲れた」
↓
「今日は家事できない?」
↓
「お風呂は?」
↓
「寝かしつけは?」
↓
「え、全部私?」
…夫はまだ「疲れた」としか言っていない。
なのに私は、脳内で勝手に本日の業務分担会議まで終了している。

これでは純粋に「大変だったね」と言うのは難しい。
🌱でも私も、正論はいらない
一方で、私が、「今日ほんっと疲れた」と言ったときに、
「じゃあ早く寝れば?」なんて言われたら、
「いや、そういうことじゃない」となる。
疲れた。
↓
休む必要がある。
↓
早く寝る。
↓
解決。
全文正しい。
100点。
問題解決能力、高すぎる。
でも今ほしいのは、「睡眠」という解決策ではない。
「今日、大変だったね」
たぶん、それだけでいい。
🌱そして、ここに大きな問題がある
ここまで考えて、
「よし。まず私から夫に共感しよう」と思った。
夫が「疲れた」と言ったら、「大変だったね」
まず受け止める。
正論を言わない。
自分の話にすり替えない。
営業で培った傾聴力を、家庭にも持ち込もう。

……ただ、ひとつ問題がある。
これ、私がやったら夫も返してくれるんだろうか。
たぶん、返ってこない(笑)。
営業だったら相手のニーズを聞くのに、なぜ妻のニーズは確認しないのだ。
とはいえ、
「私が共感したんだから、あなたも共感して」となった瞬間、それはもう共感ではなく取引である。難しい。
🌱一番近い人ほど、言葉にしないと伝わらない
夫婦だから察してほしい。
「疲れた」と言ったら、「大変だったね」くらい言ってほしい。
でも結婚生活も長くなってきて、ようやく分かってきた。
たぶん、察しては無理だ。
だから、「今は解決策じゃなくて、『大変だったね』って言ってほしい」と伝えるしかない。
仕事では毎日のように使っている「まず共感」。
友達にも普通にできる。
なのに、一番近い家族には難しい。
コミュニケーションって、知らないから難しいんじゃない。
一番近い人に、知っていることをちゃんとやる。
相手に「察して」ではなくちゃんと伝える。
それが一番難しいんだなぁ〜涙

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