わたものシリーズ、いよいよ5話目~~
まだ読んでおられない方は以下にリンクが張ってあります~
わたしの物語パート1
わたしの物語パート2
わたしの物語パート3
わたしの物語パート4
おはようございます*\(^o^)/*
アパートの近くの農家で飼われている
ニワトリちゃん達やロバが思い切り叫んでくれている素敵な朝…(笑)
わたしのストーリーはなるべくパソコンで
書きたかったのですが、
Wi-Fiもなく、なぜかiPhoneとMacBook AirのBluetoothもうまく作動しないので、
いた仕方なく、
iPhoneからお送りしたいと思います!
今日は…
よしもとばななさんの誕生日!
おめでとうございますー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
5話目なんですが…
やはりこの話からしかないな…
3話目でよしもとばななさんの本に出会って~
4話目で大阪芸術大学に入り~
今回はよしもとばななさんに出会うことになるのですっ。
大学生活がまだ落ち着かないとある初夏の日、高校時代の1番仲良かった友達のニューヨークに住んでいたお姉さんからの伝言をその友達が伝えてくれました…
「よしもとばななさんのお手伝いする?」
となんともすごいオファーが。
二つ返事でyeeeeeeess!!!!
ありえないー!
と、憧れの作家さんの近くでサポートさせてもらえるなんて~~!
まさに夢心地…
大阪のその友達のお家にいらっしゃるというので、ご挨拶しに行ったのを昨日の事のように思い出しますー…
TSUGUMIという映画にもなった小説が
ちょうど出た頃で、まさに空前の
ばななブームの真っ只中でした。
γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
こうして…
なんと奈良に住み、大阪の大学に通いながら東京に住んではったよしもとさんの
遠隔秘書となりました!!
かかってきた電話の確認と対応を
担当したのですが、
日々心を込めて対応していました。
よしもとさんの看板を背負っているわけですから、日々の緊張はものすごかったですが、やり甲斐のある
立派な仕事をしていたんだなぁー。と、
当時の自分を尊敬してしまいます。。。
いや、実際色々な方に励まして頂いて、
充実の青春時代を過ごしました☆
時間外には、色んなバイトをたくさんしましたし、ミニコミ作ったり、ライブに通ったり。
なかなかあんな楽しい青春時代を
送った人間はいないんじゃないかな…
って位でした。
卒業してその先をどうするか?
と、悩んでいたのですが…
よしもとさんの元へ呼んでくださり、東京で秘書をさせて頂くことに!
いや~…
本当に煌びやかな日々でした。
毎日がピカピカして、よしもとさんの言葉ひとつひとつが弾けるように新鮮で、
出会う人々もそれぞれの世界で光り輝く方が多くて、なんてすごい世界にいたのだろうと、今でも信じられない位。
よしもとさんも当時はまだ30歳にもなってなかった上に、創作するだけでどれほど大変だったか想像出来るようになったいま、細腕ひとつで大人な対応をしている方だったなぁと、尊敬の念が湧くと共に、
その才能のすごさを再認識して今からでも飛んで行って感謝のハグを思い切りしたいほどです。
先日まで戻っていた実家に、
こ、こんなすごいメンツで!
という写真がいっぱいあったのですが、
あの怒涛の渦に巻き込まれ、
なんと置いてきてしまったらしい。。。
アホすぎ。。。
唯一、イタリアに持ってきていた
エジプト取材の時の写真があったので
公開しますっ!
手前に大きく写っているのがワタクシ。( ̄◇ ̄;)
奥に並んでいるのが、よしもとさんや超一流編集者、デザイナーさん、通訳の、方々ですー。
しつこいけどなんという構図!
( ̄□ ̄;)!!
しかしすごかったー!エジプト!
ほかにも、今住んでいるイタリアやオーストラリア、バリ島、グァム、マレーシアなど様々な国にご一緒させてもらいました、
よしもとさんに仕事でイタリアに連れて行ってもらった事で、イタリアにいつか住む!
と決意していたのですから、
感謝してもしたりない…
全ての経験が今に生きています。
お陰さまで様々な国に連れて行って頂き、色んな経験をさせてもらって、
二十代前半はカルチャーショックの連続で言うなれば幸せ飽和状態だったのかもしれません…
環境の変化もあり、
約8年携わった仕事を離れて、また関西へ戻って来た26歳の春…!!
ある意味すごーい世界に身を置くことに…!
どこにっ?