今まで何回かバセットのお産の手伝いを
してきたけれど赤ちゃんを見て”かわいい”と
思っても”欲しい”とは思わなかった。
基本的に訓練能力のある犬種か、ただの愛玩犬で
小型の犬種を飼いたいと思ってた。
今回アメリカから数年前にやって来たペギー・スーの
8頭の子供達の中で1頭が何故だか”欲しい”。
ペギーちゃんは帝王切開と同時に避妊手術をして
日本でのお産は最後。
どうしても日本での優秀な血筋を”私が守りたい”という
気持ちになってしまってる。
生まれてすぐに呼び名を”ハートちゃん”と付けた子は
一番小さい子。
ドラえもんパパに毎日の様に”欲しい”と言っては
困らせてる。
ブリーダーさんには
”優秀な子を残すなら他の子を”と言われ
ドラえもんパパには”見る目はないのだから”と言われてる。
私のハートちゃんが2ヶ月になった時に
立派になりショードッグとして申し分ないくらいになってと
願っています
24日にレモンちゃん夫婦とハル君夫婦が帰って行き
夜は9人でベジタブル・タコウで旬の夏野菜や
ローストビーフを頂きました。