ディアナが帰って来て一番嬉しかったのは
アリーだと思った。
朝から2頭でオモチャで遊び
暇さえあればアリーはちょっかいを出して
激しいバトルを繰り返し、家の中は毛だらけに
お散歩に行ってもずっと遊んでた。
そんな中、ディアナを訓練士さんに預ける日が
迫って来たのです。
前日は、小さい頃から一緒で、ハンドラーさんも一緒の
アトム君とお別れのご挨拶
私達は洋食・タコウで送別会
当日は、広~い公園を1kgのダンベルをくわえ
楽しそうに走っていました。
何も知らず訓練士さんの車に乗ってこれから
ディアナにとっては未知の世界に行きました。
飼い主の私のエゴかも知れませんが、
大型犬で訓練能力のある犬は家庭のペットちゃんで
終わらせたくないのです。
チャンピオンになればその道でディアナと云う
名前が残ると思うのです(ショードッグも同じ)。
6ヶ月間の旅は私にとっても その後の目標を目指す