今日は先代のディナちゃんの一周忌法要を
してもらいにお骨を持って出掛けた。
初めに お坊さんからのお話があり、お経が始まる。
その中で、「南無阿弥陀仏」はどの宗教でも唱えていいと
教えてもらった。
「手を合わす」は片手は”ありがとう”の感謝の気持ちで
もう片方の手は”懺悔”の気持ちなのだと言っていた。
「お焼香」も3回が本当で、やはり1回目は”ありがとう”
2回目は”懺悔”3回目は”貴方の分まで生きていく”
と云う意味があるらしい。
お坊さん曰く、動物でも人間でもこの世に生を受けた からは同じで
殺処分にされてる子達がいるのは
殺人を犯しているのと同じだと言っていた。
捨てたり処分してもらったりしている人達は
輪廻転生 幸せにはなれないだろうと言ってた。
最後に私にディナちゃんとの「縁」についての
お話をしてくれた。
一周忌をして本当に良かった
そして
桐箱にお花の刺繍
新しいお家を買ってお骨を入れて帰路についた。
ありがとうディナちゃん、これからもよろしく。