下がり目は、製作者の気持ちが影響か? | ゴルゴダの丘

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アメブロを嫌っていたけど、はじめてみました。
って、なんか続いてるし(笑)仮想通貨(暗号通貨)に興味を持ちはじめまして、それについて色々書いてます。

 

“ ──────────────────

 

「自分たちの製品を知らずに、

 

 どうやってお客に勧めるというんだい?」

 

  - スティーブ・ジョブズ -

 

────────────────── ”

 

 

 

仮想通貨の相場が、下がり目で

 

かなりの不安を覚えると感じますが、

 

特に、ビットコインよりも

 

イーサリアムの下がり具合には、

 

かなり、驚かされました。

 

 

 

そんなおり、共同設立者のブテリン氏が、

 

今後のイーサリアムないし、

 

その他の仮想通貨のあり方について、

 

コメントを残しています。

 

 

 

それは、一見すると弱気のコメントに

 

聞こえるのですが、より現実的な、

 

視点のものでした。

 

 

 

その内容によると、

 

仮想通貨はもちろんのこと、

 

ブロックチェーンを取り巻く世界で、

 

1,000倍も成長する機会というのは、

 

もう無いというものです。

 

 

 

それで、今後の仮想通貨は、

 

一部の人間(仮想通貨に興味を示す

 

ユーザー)に対して、より強い関心を

 

集めるようにするべきであるとも

 

語っていました。

 

 

 

その上で、より使いやすく

 

実用的なものにすることが、

 

望ましいとしています。

 

 

 

確かに、現状では、

 

誰でも使えるレベルではなく、

 

マニュアルがなければ、使いにくいのは

 

否定できません。

 

 

 

ですから、もっと広く使いやすいものに

 

昇華していくべきだということです。

 

 

 

それは、例えるなら、

 

マニュアルが、無くても

 

感覚的に、あつかえる

 

アップル製品のようなモノが、

 

望ましいでしょう。

 

 

 

何故ならば、仮想通貨は、

 

“ 通貨 ” だからです。

 

 

 

マニュアルが、無ければ

 

まともに、使えないなんて

 

通貨とは、呼べませんからね。

 

 

 

ソース元:https://www.bloomberg.com