規制はクリプトのためならず | ゴルゴダの丘

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アメブロを嫌っていたけど、はじめてみました。
って、なんか続いてるし(笑)仮想通貨(暗号通貨)に興味を持ちはじめまして、それについて色々書いてます。

 

“ ──────────────────

 

「過ちがないことではなく、

 

 過ちを改めることを重んじよ。」

 

  - 吉田松陰 -

 

────────────────── ”

 

 

 

“ イニシアティブ ”

 

という言葉がありますが、

 

主導権をにぎるということは、

 

あらゆるシーンで、有利とされます。

 

 

 

それは、特にビジネスの世界で、

 

威力を発揮し、後発者が、気づいた時には、

 

参入し難くなるように、仕向けることへと

 

発展していくのです。

 

 

 

これを踏まえて、

 

かの国での、仮想通貨に対する規制は、

 

大手企業までもが、協力しての

 

強烈なものなのは、すでに報道などで、

 

お気づきでしょう。

 

 

 

表向きは・・・

 

 

 

というのも、精力的にビットコインを

 

マイニングしていた国は、どこでしょうか?

 

 

 

また、世界一の仮想通貨取引所が、

 

生まれたのは、どこの国だったでしょう?

 

 

 

ところが、水面下では、インターネットに

 

強力なプロテクトをかけて

 

鎖国状態に見せかけ、

 

その実、しれっと技術促進を

 

進めてきました。

 

 

 

そんな、かの国では、

 

規制強化しているにも関わらず

 

悪質なハッキング集団が、大量の仮想通貨を

 

かすめ取る事件まで起きています。

 

 

 

一体、どういうことなのでしょう?

 

 

 

規制しているように見せかけて、実は合法?

 

 

 

これは、良くも悪くも、

 

どんなに規制しようが、

 

インターネット環境下では、国境や、

 

防壁など関係ないということです。

 

 

 

それは、日本も同じことで、自主規制とか、

 

規制強化するのではなく、如何にして安全に

 

仮想通貨を利用していくべきか、

 

お互いに、知恵を出し合うことが、

 

必要なのでは、ないでしょうか。

 

 

 

それが、本当の

 

“ イニシアティブをとる ”

 

ことだと考えます。

 

 

 

違いますかね?