地獄のチューナー448です。

本日は久々にVEGA大磯に行ってきました。



走行前に今週仕入れたサスマウントに交換しました。reve−d の7番です。

前側はTK仕様です。

樹脂ブッシュは10個くらい持ってましたが、全てAとEでした・・・

この組み合わせだとトー角0度か1.1度です。

もちろん1.1度にしました。


見た目ではトー角は分かりません。

ちなみに、ノーマルはトー角は0.5度です。



VEGAはコース改修されましたが、変更後は初走行です。


走ってみると、調子は良いです。

トー角変更でリヤのグリップ感が増しました。

私はリヤキャンバー2度ですが、キャンバー少なめはトー角増しが良いのかもしれません。


しばらく走って、リヤのアッパアームをTK仕様に変更しました。


キャンバー角は同じ2度です。


走ってみると・・・


ノーマルとの差はあまり感じられません。

加速感も変わりません。

何か変わりましたが、言葉で説明出来ません。

あえて言えば「しっとり感がある」です。


しばらく走ってノーマルに戻しました。

こちらの方がラインのコントロールがしやすいと思います。


しばらく走ってTKに戻して走っていると、いきなり走れなくなりました。


フロントタイヤが変な向きになってました。


→フロントナックルの下側のボールエンドが外れてました。


(写真は直した後)


メリケンナックル3はネジ弱いのが難点です。

ネジロック材を塗ってましたが、緩んでしまってました。いつから緩んでいたのか分かりませんが、外れる前はグラグラで走ってました。


ということは、リヤのアッパーアームを替えるテストはこの状態で行ってました!!!

地獄のチューナー失格です!!!


ボールエンドを締め直して走ると、挙動がシャッキリしました。めっちゃ走りやすいです。

ここでタイムアップ。


・・・


アッパーアームのテスト走行は来週続く・・・