地獄のチューナー448です。

勢いでFR−Dを買いました。

しかも、ノーマルではありません。

プライベートチューン?が施された改造車です。

(どこかのショップのコンバかも?)



見た目は細身のシャーシでスタイリッシュです。

一旦バラして現状確認できたので料理を開始します。


まずは・・・

シャーシのリバウンドストッパー部をカットしました。

ノーマルのFR−Dもそうですが、リバウンドストロークが無いので、硬い足のシャコタンになってました。



そして、気になったのがフロントバルクヘッドとギヤボックス上のプレートの繋ぎ方です。



ノーマルのver4までのFR−Dではフロントバルクはモーター抱き込みです。

しかし、このマシンはバルクヘッドとモーターが繋がってません。

モーターの上下位置の自由度はありますが、剛性確保のために後方と繋ぐ必要があります。

買った状態では上の写真のようにロッドで繋がってました。


ここをプレートを使って固定するように変更しました。


このプレート、カットするのに苦労し・・・

てません!!!


実はこのプレートは


ヨコモYD-4のアッパーデッキです。

左の部分を使いました。


YD4-FRのアッパーデッキを作ったあとの余りです。

これをカットして穴を開けました。

左の穴2箇所と全体の長さがジャストミートでした!

見た目もグッドです!


組み立てを続けます。