〒997-0368 

山形県鶴岡市青龍寺字金峯一番地

 

中学の時には、ここから山二つ超えた

所の少年自然の家っていうところで

学校行事でキャンプ泊した記憶があります

なつかしい


麓の青龍寺から道なりに上がって行きます

山の上の神社です


山道はクネクネだし細いし

すれ違いにヒヤヒヤします


駐車場まではクルマですがあとは歩き

とりあえず社務所で情報あつめ


御朱印はいろいろありました

見開きで金字でいただきました


トイレは休憩所奥のを使って良いと

いうので宿坊のような広間を横切って

お借りしました


山頂まで40分くらいかかるんじゃないか

とのことなので、スニーカーに履き替えて

トレッキングポールを持って臨みました


参拝できる中の宮はすぐそこらしいですが


御祭神

 大国主命(大黒様)

 事代主命(大国主息子、釣りの神)

 少彦名命(医薬の神)

 安閑天皇(27代天皇)


左が社務所、右が清水の汲み場


このメッチャ冷たい清水がうまいー!😋

汲んで帰るひとが結構います


参道です、スタート!


階段上がると手水舎


大黒さま


恵比寿さま


見えて来たのは中の宮です


こちらで参拝させていただきました


きれいに掃除されていました


左奥の階段から上に

みるみる山道は険しくなりヤバい感じ


一番近いのは須佐之男命の社です

そこまで行ってみることにしました 


距離的にはそれほどでもないのかも

しれませんが、傾斜30度のガレ道では

平地の3倍に感じますw


山伏修験道しか歩けないんじゃないの?

っていうくらいの山なんで、素人山男と

しては早々にギブアップ


熊注意の看板あり

降りてくる人はみんな熊よけの鈴を

着けてまする🫢


完全に装備不足と判断しました

またの機会にまた来ます


出羽の国はいくつも霊峰があり

まだ出会っていない山岳の寺社が

まだまだ沢山ありそうです