利用しているメガネ市場


遠近にして何年経つだろうか


初めて遠近にした時から

レンズも進化しているらしく

最近のレンズはゆがみや 

ゆらゆら感などは

ほぼ無いと言っていいのでは

無いだろうか


現在使用中のメガネも遠近両用で

一年中季節を通じて毎日かけていて

真夏は汗まみれ、冬は外気に晒され

汚れたらママレモンで丸洗い…


そんな酷使を続けていたらさすがに

レンズのコーティングは剥がれ落ち

フレームの耳掛け部分も欠けてしま

っていた


新しいメガネを注文しに

メガネ市場に行った


機械を覗き込んで視力や乱視の有無

近視の度合い、瞳孔間距離、望む

使用環境に近い見え方のチェックなど

色々データ採り


乱視では無いようだ


前回からの変更点として

①近視度を弱める

 視力が良く出ているため

②遠近ではなく中近両用にする


これで作ることになった


見え方を体験できるメガネで

(つまんでレンズを差替えるアレ)

見た時は運転もできそうだった


数日後、出来上がって装着すると…

遠い方がピント合いにくい😅


『遠』の部分が上にありすぎ???

上目遣いになっちゃうんですけど💢


運転できなくは無いが

上目遣いになるのが超ストレス


中近の度付きサングラス🕶️も

持っていたのでそっちをかけると

作ったばかりのメガネより

見え方がしっくりくる


この方が良い!

前に買った度付きサングラスは

当然今の近視度より一度高い。



同じレンズでもフレームの

デザインに合わせて削り出す

位置決めがどういう基準で

機械にセットされるのか問うた


例えばこんな機械だ

プロが使うのはもっと本格的な

ものだろうけど…


これは市販のレンズ加工機だ

個人で持っている人は居ないだろう


金色の真鍮のような丸い棒で

レンズを挟み砥石で削り取る


あるいは違う機種ならミーリング

カッターのような切削刃物かも


ただ仕組みは大差ないはず

クランプしたレンズをフレームに

合わせる型に入れる?若しくは

NC旋盤のようにデータを入力して

スイッチをオンすると

読み取られた軌跡にワーク軸を

運んで一周すると加工完了


このクランプ時の位置決めは

どうだったのか?


最初の女性店員さんは

意図的に下げた位置で加工スタート

するのは可能です…と言った


て、いうことは?

加工担当者がいい加減な位置決め

して遠のパートをレンズ上部に寄せた

ってこともあり得るのか?


後から対応した男性店員は

どこをどう測ったか知らないけど

『視線軸の高さから2mmずれて

います。こちらの落ち度です。』

と言った🙄


オイラみたいに加工位置決めとか

そんなこと言うヤツはそうそう

居ないだろうなぁ


なんだか、めんどくせぇヤツと

思われてしまったのだろうか??


そんなつもりは無いよ

好奇心は👀人一倍あるけど


結果として

新しく買ったメガネの

レンズ破棄して

新しい近視度+1のレンズ2枚

レンズ周囲はツヤツヤ磨きサービス

を無償で対応してもらえるらしい


メガネ市場の見え方保証は

6ヶ月有効です

不具合が出たら相談しましょう


見え方保証って???

見えるまで何度でも作り直して

くれるのか聞いたところ

一回までらしいウインク


アプリを取ると

過去の購入履歴や、そのフレーム

レンズの型番、処方箋データを

見ることが出来るようになる


実は過去の処方箋から現在の

不具合が明確になり対比表を

作って変更点をアピールする

プレゼン資料も作って持ち込んだ

が使わずに終わった


話しがわからない店員なら

出して話そうと思ってた


もっともカウンターで待たされる

10分の間にDAISOのレシートの

裏に同じ様に、携帯睨みながら

ボールペンでデータ書き写したり

何が問題なんだろう?

絶対原因を突き止めるぞ感を

出そうとは意識していたがw

(多分伝わったんだろうなw)


なんだかんだ書いたけど

頼りにしてます、

頼りになります、


メガネ市場のアフター

サービスは良いと思います。

今後ともよろしくです😀