110番ネットを登録してからは

生活安全情報のチェックボックスに

チェックしているので熊の目撃情報が

連日後を絶たず、近隣地域にも迫って

いて危機感が加速している



今朝も

職場の同僚の自宅近くの小学校では

敷地内でツキノワグマが目撃されて

近くの林に逃げ込んだらしい


秋田ではだいぶ

ヤバいことになってるね


人が熊に襲われる事例が頻発だ


高温の異常気象で山の木の実が

生育不足で里まで腹を空かせて

降りてきて片っ端から漁るらしい


人に対する恐怖心も無くなり

畑の野菜や果物をむさぼる


一度人の肉の味を知ったら

えらいこっちゃ


川を渡ったり木登りも得意だから

始末が悪い


今日のニュースでは

熊の親子が市街地にいるのが発見され

親子ともに駆除されたとのこと


メデタシメデタシ………


では無かったらしいね???


報道を見た一部市民の言い分はこうだ

役場に対して


『悪魔なのですか?

ひどすぎるじゃないか?

子供のクマまで殺すなんて!

人間の方が害獣だろ!』


役所に苦情、嫌がらせ電話が

殺到したらしい


ひところの原発処理水の海洋放出に

過敏に反応するイカれた隣国を思い

出したわw

(大騒ぎするくせに、裏では日本近海まで

不法な漁をしにくるアイツらな)


役場説明は

『規則に乗っ取って処理しました

山に帰してもまた人里にくるかも

しれないからやむを得ないのです』


ごもっともですよね


イノシシだって、サルだって

猟銃で駆除されている


むやみやたらと個体減らしを

している訳ではないし必要が

あり、駆除数を決めてその活動を

記録しながら進められている


どんな動物だって赤ちゃんは

可愛い😍 それはわかりますよ


しかし現実から目を背けていないか?


熊は人を攻撃するときは100%顔を

噛みにくるらしいぞ


リアルな『熊手』も容赦なく

人の弱い体の肉をえぐっていく


熊の運動能力は人間では到底たちうち

できないぞ 犬並みだ


山で遭遇したら時速50km/hで走る

熊には秒で追いつかれてどつかれて

転んだところで頭、顔、首を引っ掻き

食いちぎる訳だ


本州にはヒグマは居ないはず


ヒグマなら人間を食って味をしめたら

人喰い熊になるだろう


ツキノワグマはヒグマに比べれば

体は小さいがむしろスピードは速い


分厚い毛皮や脂肪で覆われていて

ライフルで至近弾でないと仕留める

ことは難しいぞ


罠にかかった場合には

トドメを刺す必要がある


猟師の言葉では『とめさし』というが

その方法は様々だ


一例として

○実弾を急所に撃ち込む

○空気銃を眉間に撃つ

○専用の槍で突き失血させる

 ☟フクロナガサという槍の一種


○ハンマーで頭蓋を砕く

 ウリ坊の頭などには一撃

○水に浸けて窒息させる

など


子供の教育上悪いだと?

どの面下げた親が言ってんだ?


自分の子供や親がじいちゃんや

ばあちゃん、大切な人が熊に襲われて

たらそんな綺麗事言えんのか?


オイラの通っていた農業高校では

畜産実習で牛、豚、鶏の世話をして

食育実習で鶏の首を切って締めて

命をいただくありがたさを教わった


だから、生き物は無闇に殺しては

いけない事も知っているし

人の生活の安全のためにはやむを

得ない必要な殺生もあることも

しっている


わめきちらして役所に電話してきた

バカな奴ら親たちに言いたい💢


熊にかじられて目の下から上顎までを

食いちぎられてその『顔だった一部』が

地面に落ちていてそばに息絶えた人間が

倒れているのを見てもそんなことが言えるのか?


ピーピーいうより先に

熊は怖いぞ、もし出くわしたら…

噛まれたら…こうなるんだぞ!を

教えるのが先だろ!


たとえトラウマになろうと

熊に噛まれた人の画像を見せて

現実を教えるべきだ


本気で恐ろしいのだ

野生の熊とは共生共存はあり得ない


熊は犬や猫にはなれないのだ