来季の男子プロトーナメントは3試合減の24試合。
好調と思われがちの女子も1試合減とのこと(それでも37試合あるけど)。
それぞれの執行部には考えがあるんだろう。
でも結果として試合数が減ったのだから原因分析をキチンとしたうえで撤退した主催者に理由を聞くことが大事。
色んな憶測があったり、執行部側の言い分はあるだろう。
でも執行部が結果責任を負うのは当然。マイナスになっているのは何を言おうが選手の出場機会を奪っているという事実しかない。
この状況が10年続いたら日本のプロゴルフは終わってしまう。
危機感を持って粛々と手を打ってほしい。