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LPGAの樋口久子会長(写真:サンケイスポーツ)
日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は14日、2011年の開催日程を発表した。レギュラーツアーは今季と同じ34試合の開催だが、賞金総額は28億6500万円で3年連続ダウン。LPGAの樋口久子会長(65)は、異例の名指しで人気選手に来季の奮起を促した。
新規や開催中止の大会はなく、今季までの樋口久子IDC大塚家具レディスの冠スポンサーが変わり「樋口久子・森永製菓ウイダー・レディス」として開催されるほかは大きな変化はない。節目の第30回大会となる「フジサンケイレディスクラシック」は、4月22~24日に静岡・川奈ホテル富士コースで開催される。
ニトリ(1000万円増)とSANKYO(3000万円減)の賞金見直しで総額は前年比2000万円のダウン。厳しい経済情勢に加え、平均視聴率(最終日、東京)が8・3%→7・2%、総ギャラリー数が60万4994人→54万2562人と、前年比で大幅ダウンした影響も大きい。
樋口会長は「昨季は賞金のトップ3を占めて計17勝を挙げた中堅が、今季は計3勝。ギャラリー数や視聴率に影響した」と、横峯さくら(今季2勝)、諸見里しのぶ(同0勝)、有村智恵(同1勝)の3人を事実上名指し。さらなる外国勢増加が見込まれる来季へ「日本人選手の自覚と奮起を強く期待したい」と厳しい口調で話した。
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