クラブ職人の徒然草~2 -8ページ目

BUCHI 新製品T051アイアン


フソードリームから発売されているBUCHIブランドは

名研磨師の田淵正敏氏の手になるアイアン、ウェッジ、パターを展開。

中でもアイアンは独創的なアイディアに基づくデザインで、
易しい、飛ぶ、打球感良しを追求した設計です。

新モデルT051が今週発売開始になりました。

ブレード長はやや長い目、

芝に刺さりにくく抜けてくれる幅広のキャンバーソール。

アドレスでターゲットラインを出しやすい程良いオフセットネック。

やや長い目のブレード長はやや大き目の重心距離を意味し、ピーキーになり過ぎない寛容性の高さにつながり、
トップラインからネック右側に繋がるラインの出し方が甘過ぎず辛過ぎずで競技ゴルファーレベルにも構えやすく使いやすいアイアンだと思います。

#5〜PW,GWの7本構成でロフトは
#5:23,#6:26,#7:30,#8:34,#9:38,PW:42,GW:46
というストロングロフト。

#7の試打クラブが完成しましたので是非一度試打してみて下さい!

女性用究極のシャフト?




MYSTERYブランドから発売されている

FSP社製 X4

シャフト単体重量43g

試打クラブは45.5inch、C-8.9の仕上がりで276g。振動数は196cpmという、いわゆる柔軟系ですが

455ccのワイドタイプのヘッドとの組み合わせでもフェイスのダレ感や戻り遅れ感が無い。

それは現代の大体積ヘッドに対応した先端部分の剛性設計と

これまでの常識(メーカーの売らんがための謳い文句による思い込み)ではあり得ない10.0度という超大トルク。

スイング中、ヘッドはフェイスが開こうとする向きに回転負荷力を生じますが、ヘッド側と人間の握ったグリップ側とでシャフトを介して捻り合いっこをしてクラブをコントロールしているわけです。

つまり、シャフトに捻じれ(トルク)が無ければヘッド側が生みだす回転力はまともにグリップ側に伝わり、これは実は大人の男性でも中々御し難いほど大きなものです。

それをいわば逆転の発送で、
シャフトに大きな捻じれの余裕を与えてその力を吸収させ、しなって戻る設計の下でヘッドの慣性モーメントを御せる先端剛性をつける。
という設計。

しなって戻って捻じれ負荷が無くフェイスが真っ直ぐ戻る、を全てシャフトにやらせ筋力の少ない女性が負担感無くスムースにスイング出来るようにしよう、という、つまり究極の女性用シャフトなんです。

シャフト単体価格は43000円(税別)とリーズナブル。

ドライバー、もう少し楽に振りたい、もう少しキャリーが欲しい。

そういう女性ゴルファーさん、是非一度試打してみて下さい。

PALMAXグリップ


プロユースも多く、使った方からは高評価を頂いたPALMAXグリップ

ただ、残念な事に全くメーカー在庫が無くお客様にデリバリーが出来ない、発注していつになるやら分からない、という状態が続いていたため当工房としては一旦ご紹介リストから外していました。

従来モデルのTOUR WAVE(黒ボディにカラーライン)に加えて、握り心地がもう少しソフトで手への馴染みが強いSOFT WAVEが9/1新発売の案内があり(写真下のカラーボデイ)、従来品も在庫十分で即デリバリー出来る態勢になったとの事。

販売を再開したいと思います。

グリップサンプルもありますので是非一度お試しください。