BUCHIアイアン、ウェッジ始動
フソードリーム社の展開するBUCHIシリーズ
アイアン6モデル、ウェッジ8モデル、パター7モデル
デザインと研磨仕上げを受け持つ田淵正敏氏はかつて誰もが知る「ゴッドハンド」の右腕であった一流の職人。
今回紹介されたキャビティアイアンが良く工夫がされていて、とても打ちやすかったので少し取り組みを深くしようと思います。
その1:T22M。

ほぼストレートネックのマッスルバック形状なんですが、

ヘッドの中間部分を薄くして、その分をソールとトップ側に配分。
ソール幅が大きく出来て芝面への寛容性の高いデザインになり、トップ側に厚みが出ることでマッスルバック最大の弱点だった上方向への打点のズレに対する弱さを克服。
顔もアスリートモデルながら適度なワイド感があり、とても構えやすいと思います。
素材がやや軟かめのS15Cで、当店オリジナルのウェッジでその打ち味は知っているので楽しみです。
田淵氏もまたヘッド重量の重要性に意識の高い方で、そこも取り組みたい、取り組める、と思った決め手の一つです。
手始めにこのT22MとキャビティのT23C、
ウェッジはT22Wと、そのグースネックバージョンのT22WGで試打を組みます。
仕上がりましたらまたアナウンス致しますのでぜひ一度お試し下さいませ。
フソードリーム新作KS2ドライバー
フソードリームから新しいドライバーヘッドがリリースされます。
KS2ドライバー
全く凹凸のデザインが無く、ソール中央にウエイトビス、というシンプルさには理由があります。
各分野の工業製品のあらゆるデータを取れる研究所との開発の中で
インパクトの瞬間に様々な振動派がボディ各部に伝わるとき、その振動派は熱エネルギーに変換され、
その変換率(振動量)が高いほどインパクトエネルギー(運動エネルギー)のロス率になる、という事が判明し、
出来る限りその変換ロスを減らした結論がこれだそうです。
ソールのウエイトビスは交換式ですがビス穴は底が埋められてヘッド内部に貫通しておらず、
可変スリーブのネックへの装着孔も完全閉鎖。
これらもまたそのロス率軽減のためだそうで、ウエイト調整はソールビスのウエイト交換で行います。
超低スピンながら球の滑りが無く掴まりが向上。
実打した感想として球のフェイス乗りがある打球感で音も甲高さのない落ち着いた音です。
ロフトは少し多い目にして打ち出し角の大きい弾道で飛ばすのが良いと思います。
アドレスビューは

奇をてらわない均整の取れたフォルムと451ccのちょうど良いボリューム感が安心感を感じさせると思います。
諸元データを見るとヘッド左右MOIとシャフト軸周りMOIは控え目でスイング中のストレスが少なく、ヘッド上下MOIはやや大き目でインパクトの当りが強い事が見て取れます。
ビッグブランド各社の代表的モデルと試打比較しても全く引けを取らない結果が出たとのこと。
来週以降に試打ヘッドが届く予定ですので組み上がりましたらあらためてアナウンス致します。
ぜひ一度お試し下さいませ。



