クラブ職人の徒然草~2 -518ページ目

Choice 2015 秋号(№216)




巻末近くにある「全国チョイス特選工房」のページに当工房が掲載されています。





木津川のトミーゴルフファクトリーさん、大阪市のゴルフラボさんと共に同門3店舗揃い踏み。

愛知のエレメントゴルフさん、広島のグリーンフィールドさん、山口のグリーンスポットさんも掲載されています。


当工房にも20冊だけですが置いてあります。

信頼

ある不正事実を受けて

アナタに疑いがあるので来ました。

お話を伺って無実であることが分かりました。


僕なら事情を知り得ないとは言え疑った事に対して土下座して詫びます。


疑いを晴らしに来たのか、確かめに来たのか

たとえ数パーセントでもその気持ちを持った事を詫びます。


それが組織をしょって担当者の顔で来たとしても

その前に人として当然の事じゃないでしょうか。


組織は事実関係があれば疑うのが当たり前です。


そうやって担当者と相手との人と人としての信頼関係が育ち

組織と相手との信頼関係を担当者として築く事が出来るのではないでしょうか。



取引は、経済はシステムではありません。

人と人です。

今日の工房 9/30

9月最終日。

いよいよ完全に秋になりますね。


今日は昨夜接着作業まで終えたアイアンセットの仕上がりからスタートです。




ネックに対してシャフトが真っ直ぐ装着されているのが分かって頂けると思います。

が、実はネックのホーゼル孔に対してシャフトを真っ直ぐ挿しているわけではないんです。



ソケットがバックフェイス側にズレているのが分かると思います。

シャフト先端外径とホーゼル孔内径との差(クリアランス。ガタツキ)の分目一杯開いて挿してあります。

アイアンヘッドのネックの穴って結構こんな風に真っ直ぐ空いてないものが多いんです。

ネックの穴通りにシャフトを真っ直ぐ挿すことはほとんどありません。


ネックに対してシャフトがフェイス側に傾いで入ったクラブはアドレスでフェイスが被って見えやすくなります。

初心者からプロまで、ほとんどの方にはそれがそうであると明確に認知出来ない為、被って見えるのは自分のせい、アドレスが悪いんだと思ってしまい、結果真っ直ぐ見えるように歪んだアドレス姿勢を取ってしまいがちです。

これでは良いスイングも上達も望めないどころかスイングを壊してしまいます。


正しい顔に正しく組まれたクラブで正しく練習する事だけが上達への一本道だと僕は考えています。


数値を作るのは簡単です。

顔を作るのが難しい。