クラブ職人の徒然草~2 -349ページ目

ゴルフフェアにて


PINGゴルフさんのブースになかなか見られない物がありました。

写真左がアイアンヘッドのワックス型。
一つの枝に葉っぱが並んでいるように見えるので「ツリー」と呼ばれます。

それをセラミックで固めて中のワックスを融かし出して

その中に融かしたステンレスを流し込んで固めて

ステンレス鋳造のヘッドが出来ます。

これを切り離して研磨して仕上げて行くわけです。


PINGゴルフさんのロフト・ライの調角はちょっと独特で、

右下のテーブルの専用治具にネックを固定して

ライ角は黒いでっかいプラスチックハンマーでヘッドを叩いて調整

ロフト角は大きなテコでひねって調整します。

通常はヘッドを固定してネックにテコを当てて曲げます。

どちらが良くてどちらが悪い、ではありません。

勝負は精度です。

フェア初日終了

ゴルフフェア初日

今日1日で全部見て回ろう‼️

と気合いを入れて開場15分前に入りましたが

11:30でほぼ全てを見終わって

商談をしたいメーカーさんとも名刺交換も出来て


ギャレーヂさんのブースで皆と一緒にいて来られた方々と談笑したり

仕事で来られていた顧客様のTAROさんとも会い

各クラブメーカーさんも新製品は既に発売済みなので試打コーナー以外はイマイチ盛り上がっておらず

海外の小物メーカーさんの小さなブースが多くて展示のみに終わっている会社も多い様子

そんなイマイチ中味の薄い印象を禁じ得ない中でユニバーサルゴルフさんが企画して下さったコンポーネントパーツコーナーは大盛況!

工房さんなどのプロだけでなく一般のゴルファーさんも多く来ておられました。

やはり所謂「地クラブ」がもはや一つのブランドボリュームを持って受け止められ、受け入れられ、強い興味の対象になっている、

それだけの力を、地位を、既に持っているのだということを感じさせられました。

この流れ、信頼感、期待感をこのまま伸ばし育てるのは私たちのような取り扱い工房の正確で正しくフィッティングに則した組み立て、

そしてメーカーさんも正確な数値管理力を充実させること、

この2つがしっかりタッグを組めないとお客様にそのヘッド、そのシャフトの性能や良さを十分にお渡しできません。


今回のこの取り組み、このチャレンジは確かに成功した。
そう感じます。

そして、こういうブースが充実することこそが業者にとっても一般ユーザーゴルファーにとっても、このフェアに実は求められていたことなんじゃないか。

そう思えてなりません。


明日と明後日はコンポーネントコーナーのギャレーヂさんのブースに詰めています。

皆様のご来場をお待ちしております‼️

ジャパンゴルフフェア2018


今年も恒例のジャパンゴルフフェア。

パシフィコ横浜にやって来ました。


明日からの2日間はコンポーネントコーナーのゴルフギャレーヂさんのブースに詰めています。

今日1日で全部見て、商談もして。

昨夜は川崎駅前に宿泊。


地元の老舗「大沼」で鰻。


着物のおねいさんが給仕してくれる昭和な感じのお店は気配りも良く

大変美味しく頂きました。