クラブ職人の徒然草~2 -347ページ目

ファイヤーエキスプレスの新製品「HR」



飛び系シャフトとして知られるファイヤーエキスプレスから新製品が出ました。

ファイヤーエキスプレスHR

試打は6-Sで作りました。

担当さんの話では初代ファイヤーエキスプレスを彷彿とさせるスピード感が特徴。初めて振る人は空振りする事もあるくらい。とのこと。

試打クラブのスペックを取ると

長さ45 2/8インチ
スイングバランスD-3.1
総重量313.5g

で、振動数は250cpmしか出ていない。

ところが振ってみると切り返しでタイミングの取りやすい「間」がある、と思った次の瞬間

シュパーッ!と一気にインパクト。

これは是非コースで打ってみたいシャフトです。

お貸し出し出来ますので是非お試し下さい!

しかし、こうも新しいコンセプト、新しい設計のシャフトが次から次へと出てくると楽しいですなぁ!

新製品の季節〜試打クラブNS.ZELOS-6


春は各パーツメーカーさんから新製品が出て来ます。

打ってみなけりゃ分からない、という訳でオーダー品の合間に試打クラブ作りにも追われています。

今回仕上げたのは

日本シャフトZELOS-6。

女性、シニア向けのシャフトとの位置付けなのでヘッドには三浦技研の初代複合ヘッドPP9005プレミアム#7を使用しました。

長さ37 2/8インチ(標準より少し長い目)
スイングバランスC-8.0
総重量376g(グリップが38gの軽量)
振動数251cpm
硬度はワンフレックス。

NZNS60という新素材スチールを使用し、68.5gという超軽量シャフト。

かなり低い振動数ですが、振ってみると頼りなさは無く、カーボンのようなしなやかさと弾き感。

この重量帯は従来カーボンシャフトしかありませんでしたが、このくらいの重量が合う女性というのは実は結構多いんです。

ところが60g台、70g台のカーボンとなると硬度が出過ぎて使い辛い。

このシャフトはしなりのタイミングというか周波数が女性のスイングに合いやすいと思います。

同じ事は技術は落ちていないが体力、筋力は落ちた、しかし身体が覚えているスイングイメージは重い目のシャフトをしっかり振っていくスイングだ、というシニアゴルファーにも言えると思います。

是非お試し頂きたいシャフトです。

LOOPシャフト取り扱い開始しました。



コンポーネント専用ブランドのシャフトで話題のシャフト

シンカグラファイト社のLOOP(ループ)

少数精鋭で寡作なメーカーさんで、同門下の仲間の間でも高評価。

当店でもやっと取り扱い開始出来ました。

試打クラブ用のシャフトが到着。

50g台のBW-SR(創業当初からのモデルで、同社の評価を作ったモデルの一つ)

60g台前半のJJ-S(従来モデルのCLの発展型)

60g台後半のGK-S

FWはSixとSevenを各々S

以上5機種の試打を作ります。

もちろんオーダー分の製作が最優先ですのでボチボチ合間に差し込みながら作ります。

仕上がり次第またアナウンスさせて頂きます。