惜別
人生最期の2年間を
和ちゃんと濃密に過ごした彼女の
その時間は彼女の人生に於いて最もしあわせな日々だったと
同い年の友人として傍らにいた僕は客観的にそう思う。
それまで、自分の素顔・本性・本音を誰に見られても同じにしか見えない鎧で覆い隠して来だけど
和ちゃんに完全に護られていることを理解したときに
その鎧はもはや彼女の前では用を成さない、脱ぎ捨てざるを得ないと観念し
羽が生えたように軽くなって
多分人生で初めて人に甘えたんじゃないかな。
その心の羽を羽ばたかせて
彼女は旅立ちました。
8/5(日)、彼女を送るためお休みさせて頂きます。

