クラブ職人の徒然草~2 -261ページ目

三浦技研 KM-701 ウェッジ


三浦技研 三浦勝弘会長。

長年、国内外のプロ達と渡り合ってヘッドを作って来たその経験、知識のクラウドの中には

いったいどれだけのアイデアとイメージが詰まっているのだろう。


このKM-701ウェッジは勝弘会長自身がデザインし、自ら研磨するモデル。

プロパー品ながら月間生産数は限定とのこと。

落款のような「勝」の刻印が
「ワシが考えてワシが研磨してこさえたウェッジ。まぁ使うてみ?」と語りかけるよう。

フェイス根元の懐の広さ、フェイス形状、バックフェイスの肉の付け方による重心位置。

これらのバランスがなんとも優しい顔と易しい使い心地になっていると思います。

試打をしてもう一つ「上手いなぁ」と思ったのがソールの面の作り方。

様々なライ、様々なシチュエーションでプレイヤーのショットのアイデアとイメージに
「ほほぅ、そう打つか。よっしゃよっしゃ。」と応えてくれると思います。

写真左が50度、右が56度のアドレス・ビュー。

三浦技研社が得意とする99.3%純鉄素材。

手にしっかり伝わる打球の感触が心地好いヘッドです。

50、52、56、58の全ロフトが入荷しました。

試打クラブは52と56で組む予定です。

全品、重量もきちんと出してくれてあるので安心して仕立てられますね。

試打が出来ましたらあらためてアナウンス致します。




明日6/19(水)は臨時休業いたします。

明日6/19(水)は法事のため遠方まで出かけることになりました。

大変申し訳ございませんが臨時休業とさせていただきます。

6/20(木)は定休日です。

6/21(金)より通常営業いたします。

本日のお試しクラブは


今日のラウンドで試したかったクラブ

その①はこのパターでした。

三浦技研 限定発売パター MGP-WB。
(オーナー用を使用しております。)


シャフトはファイヤーエクスプレスPT130(137g/36")。

シャフトメーカーからアフターマーケット用に発売されたパター用カーボンシャフトとしては草分け的なシャフトです。

ヘッドについて言えることはストローク中のフェイス向きの安定性が非常に高い。ということです。

シャフト軸からヘッド重心までの重心距離が絶妙で、適度な慣性の負荷が安定したストロークをさせてくれる、と思います。

シャフトは・・・

これ、良いです!

トルク1.1という超低トルク+137gという重量感ながら硬すぎない。

硬くてしっかり感があるんですが、ほんの僅か隠し味的にしなり感が仕事をする、という印象です。

先端(=シャフトの端っこ)の微妙な歪みが気になったのと、ヘッドホーゼル内径とのクリアランスを無くす目的で0.5"先端をカットしたのが奏功したのかもしれません。

このパターは是非打ってみて下さい。
アドレスでラインも出しやすく構えやすいパターです。

その②はドライバーだったんですが、これはリポートするほどの結果はありませんので割愛します。