三浦技研新作 TC-102

三浦技研が「三浦技研らしさを表現するシリーズ」と位置づける
1シリーズ。
三浦技研史上最高販売数のCB1008、その後継モデルでその記録を塗り替えたTC-101。
この2つはトゥ〜ヒール方向にウエイト配分の効果という設計の系統。
CB1007と今回のTC-102はフェイス中央にウエイトを置きながらインパクトゾーンの肉厚と重心高さを番手別に最適設計という系統です。
確かに長い方の番手でTC-101と102を比べると102の方が打球感の厚さ感があり、101の方が軽い感じながらスイートエリアの広さを感じます。
個人的には設計方針の系譜が異なる101と102は併んで販売継続して欲しいところですが、生産キャパシティとの兼ね合いもあるのでしょうか、101は徐々に終売方向みたいです。

フェイス輪郭は競技者志向ですが、少しトップラインが厚めなのと


(左:102、右:101)
101とブレード長は同じながらフェイス高さを1mm高くする事でアドレスでのフェイスの見え方が球をダウンブローにつかまえるイメージがより出やすくなっています。


ソールのリーディングエッジの側の研磨も大きめに取り、刺さらず抜ける機能を持たせています。
ロフト設定は#4から順に
#4:23,#5:26,#6:29,#7:33,#8:37,#9:41,PW:45,GW:50です。
#6〜PWまでを4度ピッチで揃えてくれているのが有り難いですね。
4月18日発売開始。
ヘッド自体の定価は28000円です。
#4〜PW,GWのノーマル品フルセット/1セットとロフトを2度ストロングにした別注品#5〜GW/2セットが当日入荷予定です。
試打クラブが三浦技研社より支給されました。
シャフトはモーダスの新製品モーダス3-110-Sです。
なるほど、三浦らしさが煮詰まったヘッド、是非一度試打してみてください。
JIGEN(ジゲン)ドライバー
O'rion アイアン新モデル
兵庫県のヘッドメーカー
O'rion(オライオン)
とても手の込んだこだわりの造りのヘッドはウェッジの評価が非常に高く、
その企業コンセプトのブレないアイアンヘッドも名品です。
そのアイアンヘッドの中で当工房が特に「推し」にしているのが先日の記事で紹介した
HTMBマッスルアイアン。

その弟分的なモデルが来月発売開始です。
HTMB-Sアイアン

あくまでもマッスルバックのカテゴリーながらバックフェイスの肉付けを工夫する事で
①ソール:幅とエッジ研磨とバンス角の絶妙なバランスでスィープでも打ち込んでも引っ掛からず抜ける!
②上下に広いスイートエリア:マッスル部分の肉付けを下げ、バックフェイス上端に肉盛りを付ける事でマッスルバック最大の弱点である「フェイス上目でのインパクトの弱さ」に対処。
特徴その2は輪郭形状。

(左:7番、右:8番)
従来のクラシックタイプのマッスルバックは重量を付ける必要上、7番まではフラットなトップラインのスッキリした顔が8番からは丸いトップラインになって顔形状の繋がりが悪かったんですが、
このHTMB-Sはその繋がりが滑らかで違和感がないです。
その副産物と言って良いと思うんですが

所謂プロモデル顔というより、もう少し穏やかな設計通りの易しさを感じる「和顔」になってます。
特徴その3は重心設計。
クラシックタイプのマッスルバックは重量を付ける都合と形状との理由から重心距離が短くて少し高いところにあり、
それが操作性の高さでもあり、インパクト時のフェイス安定性の低さ(=難しさ)でもありますが、
このHTMB-Sはキャビティバックとマッスルの中間的な感じで、安定性のある扱い易さの重心設計と言えると思います。
このように硬派なマッスルバックながら易しさ要素満載のヘッドです。
今月下旬には試打用ヘッドが来る予定です。
試打クラブがご用意出来ましたらあらためてアナウンス致しますので、是非一度試打してみてください!
ヘッド自体の定価は28000円です。



