フジクラシャフト新作発表会

今年9/5新発売予定の新作
スピーダー エボリューション Ⅵ(6)
エボリューションⅣ(4)の系譜を踏みつつ、もう少し手元〜中間部のしなり量を多くし、
さらに若干トルクを増やした事で先端が暴れずインパクト後の押し込みの強さを保ちつつ切り返しのタイミングが取りやすい「間」のあるシャフトに仕上がっている。
というのが試打インプレッションです。
基本的に積極的に球を捕まえてくれるシャフトではないと思いますので40g台50g台のSまでのライトスペックを使う方ならドローが強く出やすいのが悩みという方には良いと思います。
661-S以上のスペック帯がこのシャフトのお勧めになると思いますが、661-S,Xが安心してドロースイングで叩ける挙動に対して757-Sが急に捕まりやすい(捕まりすぎる)挙動だったのは中間部の剛性と先端部の剛性のバランスが近くなって全体的なしなり戻りのスピードが上がったのではないかと予想します。
試打シャフトもお願いしましたのであらためてアナウンス致します。
O’lion ウェッジ実戦試打インプレ


5月から取り扱いを開始した「O’lion(オライオン)」
今日、ラウンドで実戦試打してきました。
選んだのはTYPE-G,TYPE-S,PRO SPEC,の3種類の中で最も幅広いゴルファー層に使って頂ける、と思った「TYPE-S」。
適度なオフセットは3種類とも共通なんですが、ソールの形状・幅、リーディングエッジの形状、が上達途上の方からプロレベルまでに対応すると思います。
このウェッジの最大の利点は「抜けの良さ」。
リーディングエッジの微妙なラウンドラインももちろん関係するんですが、何といってもソールです。
アイアンやウェッジが芝から抜ける時、芝を切るばかりではないんです。
それなら昔のアイアンのようにバンス角ゼロにしてカミソリみたいなリーディングエッジにすれば良いはず。
ソールが芝を叩く、抑える、そしてリーディングエッジ下の丸め落としが抵抗を軽減して走り抜ける、という作用が働きます。
だからこそ、クレセントカットと呼ばれるリーディングエッジ下の丸め落とし具合やソール幅、ソールのトレイリングエッジ(後ろ側のエッジ)の研磨(落とし具合)が微妙に異なることで各々の個性を持つわけです。
このTYPE-Sは総合力のウェッジですので短いアプローチに開いて高い球を出す、というような超上級テクニックや、とにかく砂を叩けばボールは出て行く、というような初級者ゴルファー向けのイージーさ、というような極端なリクエストには応えきれないかもしれません。
しかし、70yd以内からのアプローチでSWなりの高さできっちりスピンで止めたい、とか、ラフからでも食われずにしっかり飛んでほしい、それらのショートゲームのショットがワンパット以内に寄ってほしい、というような基本性能を高い次元で求める時にこのウェッジは「とてもイージー」です。
TYPE-GとPRO SPECも試打を組んであります。ラウンドにもお貸出し致しますので是非一度体験してみてください。
バシレウス アルファ-Ⅱ インプレ
先日の記事でご紹介した
バシレウス アルファ-Ⅱ
60-Sの試打クラブを作り打ってきました。
前作のアルファの中間部のしなりをもう少しマイルドにして、先走り系ながら切り返しのタイミングが取りやすくなったと思います。
何より驚いたのがフェードの球筋を打ちにいったのがほとんどストレートにしかならない。
厚い当たりのターゲット狙い打ちストレートになります。
そして、しなり戻りの強さがそのまま飛距離に反映されている感じ。
ずっとグズグズ傘が要るかどうかの小雨が続く天候でランの出ないコンディションで普段の平均飛距離くらい。
ヘッドはスピン量少な目のM-2でリアルロフト12.0。
中弾道と高弾道の間くらいの球が飛ぶのは今までの自分のエースシャフトと同じなので、これでランが出てくれればトータル飛距離は結構期待出来ます。
ドローを打ちにいくと、それがオレの得意な球筋やん!と言わんばかりにスムースなしなり感とつかまりで無理なく曲がり幅の読めるドローが出てくれました。
一言で言えば「つかまり系で素直な飛びシャフト」
当工房の「推し」の一つに加わりました。
