こんにちは。RYUNANです。
昨日は静ヒルズカントリークラブのコースには出ず、
充実した練習施設を使っての一日練習のような形でレッスン会を行いました。
午前10時に集合、10時30分から280ヤード練習場で練習開始だったのですが、
9時30前には参加者の5人全員が集まってしまったので、
10時ごろから練習場で打ち込みを開始しました。
水戸の気温は32、6度、体感温度は35度ぐらいあったでしょうか?
練習前のストレッチでもう汗がじわっと出てくるのを感じました。
練習場は打ち放題なので、皆ペース配分が大変です。
すごい暑さの中、みな黙々とボールを打っていました。
2時間ほど練習場で打ち込みをして、お昼休憩に入りました。
午後はパッティング練習を40分、アプローチ、バンカー練習を60分ぐらい行い、
おさらいをかねて最後にpar3コースを回りました。
この9ホールのpar3コースがまたなかなかでした。
ショートコースとはいえ、管理がものすごく行き届いていて、
グリーン、ティグラウンド、フェアウェイ、ラフすべてが本コースと同じ刈り高でした。
しかもグリーンに限っては私たち以外に使っている人がほとんどいないような状態なので、
朝の練習グリーンのような仕上がりでした。
par3コースなので、一番長いホールでも100ヤードぐらいしかありません。
でもやってみるとわかるのですが、なかなか難しいんですよね。
グリーンが本グリーンの面積の1/2程度なので、ピンはすぐそこなのに、
以外とグリーンにのらないという場面が多々ありました。
上級者にとってはロングの3打目をきっちり寄せてバーディーの感覚、
中級者の人には寄せワンでパーをとる感覚、
初心者の方にはゴルフのプレーの流れを身体で覚えるのに
すごくpar3コースは良いものだなとみなさんのプレーを見ながら思いました。
そして、もう一つ
par3コースのすごい効果は永遠に目指すテーマが寄せワンなので、
知らず知らずのうちに寄せワンの感覚が身に付いていってしまうところです。
ティショットピンを狙う時も40ヤードほどなので、寄せワンを狙います。
たとえグリーンを外しても、またラフから寄せワンを狙います。
この繰り返しを続けることによって、どんどんショートゲームが向上していきます。
げんにみなさん最後のほうは慣れてきて、
平気でカップ周辺にボールが集まっていました。
圧巻だったのが唯一今回女性の方が参加して頂いたのですが、
上がり3ホールが
バーディー、バーディー、パーでした。
寄せワン、寄せワン、惜しくも2パット、
そんな感じで身体が覚えている感じでした。
最初は一日がかりで、朝からすごい暑さだったので、
皆様の体調などが少し心配でしたが、
気がつくと、あっという間に予定の16時をすぎてしまっていました。
皆様の真剣なやる気のおかげで、私も時間を忘れてレッスンをすることができました。
とても良い一日でした。ありがとうございました。
【新着レッスン情報】
9月24日(土)ホワイトバーチ、レッスン&ハーフラウンド
定員8名募集いたします。 ただいま残り4名です。