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「がんばってよかった!」こういう気持ちになれるのは人生のうち、何度あるでしょうか?



スポーツだけでなく、仕事や自分の目標や夢を持っている人はそれを達成するために日々努力し、がんばっています。



努力していると毎日が充実します。一年なんてあっという間に過ぎてしまいます。「この一年がんばってきた」「努力してきた」このことが後々の人生を大きく左右すると思います。



どんなことでも、今日やって明日達成することはありません。その目標が大きければ大きいほどそうです。毎日、毎日の積み重ねが1ヶ月後、半年後、1年後、3年後、5年後、10年後と結果が表れるようになります。



競技結果報告です。



3月22日(祝)、ロレックスジュニアチャンピオンシップ京都大会がグランベール京都GC(中学男子6522ヤード、中学女子6150ヤード)で行なわれました。その中で、結城里麻(中二)が75(34・41)で回り、見事、中学生女子の部で優勝しました(写真)。



これで5月4~5日にサンコー72CC(群馬県)でおこなわれる全国大会への出場が決まりました。



この大会に出場した鍋谷太一(中一)は79(39・40)で6位、後中美璃(中一)は93(42・51)、吉田拓海(小学6年)は中学生の部で出場し、101(53・48)となりました。



また同日、USキッズ(名阪チサンGC伊賀コース)9ホールの部に出場した、北村悠真(小学3年)は自己ベストの48で回り、2位(写真)、鈴木海咲(小学5年)は18ホールの部で出場し、自己ベストの105で回り、3位となり、二人とも賞状をいただいたとのことです。丹羽海太(小学3年)は9ホールの部で58となり、4位となりました。



たくさんの経験を積めば積むほど、悔しい思いもします。その悔しさがバネになり、次への挑戦意欲が湧いてきます。その挑戦意欲がさらなる向上へと導いてくれます。



今回、里麻は優勝しましたが、次に気持ちを切り替えてください。そして謙虚になり、次に挑んでください。挨拶、礼儀、他のプレーヤーへの配慮、マナーを徹底し、さすがだなと思われるようなプレーヤーに成長してください。