こんにちは、クラブフィッターのナオですウインク

 

ゴルファーのイラスト、ゴルフ場背景

 

ゴルフって不思議で、
「やっちゃダメ」 と頭では理解しているのに、
つい同じミスを繰り返してしまうこと…ありますよね。

今日はそんな、
“わかってるのにやってしまう” ゴルフあるある3選 をご紹介します👇

 

ミスした直後に“縮こまる”スイングになってしまう

ドライバーやアイアンでミスが出ると、
次のショットで 体が硬くなって縮こまる ゴルファーが本当に多いです。

 

・アドレスでボール位置が体に近くなりすぎてインパクトで詰まる
・体が止まり手打ちになって引っ掛ける
・ボールに当てにいって、フェースが返らず右プッシュ
・逆に無理に返してチーピン

 

「ミスしたあとほど、リズムを崩しやすい」
これが典型的なゴルフあるあるです。

 

② セカンドでFWを持ちたくなる欲が出る

本来はユーティリティやアイアンで刻む場面。
でも、「今日はFWを打ちこなしたい!」と欲が出る。

結果 → 右へスライス or チョロ。

わかっていても…持ちたくなるんですよね。

 

③ パターで直前にラインを変えてしまう

最初に読んだラインが正しい確率が高いのに、
構えた瞬間に
「…あれ?やっぱ違うかも?」
と迷って打つラインを変えてしまうやつ。

そして外れる(笑)

自信を持って、最初のイメージで打つのが一番です。

 

結局ゴルフは “欲” のスポーツ

ゴルフは技術だけでなく、
気持ちや判断がスコアを大きく左右するスポーツ です。

 

今回紹介した “あるある” は、
どれも多くのゴルファーが無意識のうちにやってしまう行動。
でも、こうしたクセに気づくだけで、
次のラウンドのミスが確実に減ります。

 

大切なのは、
✔ ミスの後も体を縮こまらせない
✔ 得意なクラブを優先する
✔ 最初の判断・最初のラインを信じる

 

この3つを意識するだけで、
ゴルフはもっと安定し、もっと楽しくなります。

 

明日のラウンドが少しでも良くなりますように⛳️
今日もお読みいただきありがとうございます!

 

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