こんにちは!
クラブフィッターのナオです。
「朝イチのティーショット、引っかけてOB…」
これ、ゴルファーなら一度はやったことがある“あるある”ですよね。
僕も若いころは何度かやらかしました。
スタートホールでバタバタすると、前半9ホールが台無しになることもありますよね。
今では落ち着いてプレーできるようになりましたが、
それでも油断していると、朝イチの1発でリズムを崩してしまうことがあるんです。
特にこんな日は注意です…
・前夜の寝不足
・車で2時間運転してそのままスタート
・練習場が混んでてアップできず
→ 結果、1打目から引っかけて右手離してガックリ…みたいな
そんなときに役立っているのが、僕なりの**“朝イチルーティン”**です。
・球筋をイメージしながら素振りする
→ 「まっすぐ」じゃなくてもいい。
OBやハザードを避けつつ、ミスしても大怪我しない球筋をあらかじめイメージしておくと、安心して振れます。
・“遠くの目標物を決めてアドレスする
→ 手前のフェアウェイではなく、奥に意識を向けるとスイングが自然とスムーズに。
視線が近いと手先の動きが出やすいんですよね。
・スプリットハンド(右手グリップと左手グリップを拳2個分くらい離して握る)で軽く素振りして体の連動を意識する
→ 朝イチは手先で振りがちなので、体幹と腕の使い方をリマインドします。
「自分のスイングを思い出す」ための儀式のようなものです。
・軽くジャンプして力みを抜く
→ 体がガチガチのまま打つと、引っかける確率が激増します。
このちょっとした3つを意識するだけで、
体が自然に動いて朝イチの不安がぐっと減りますよ。
そして最近、
**「これなら朝イチでも曲がらなさそう!」**と感じたドライバーがあります。
▼それがこちら▼
いつかラウンドでも使ってみたいモデルたちです。
朝イチの1打って、その日のゴルフを左右します。
だからこそ、ちょっとした工夫と準備が大事なんですよね。
皆さんの“朝イチルーティン”も、ぜひコメントで教えてください!