ゴルフ大好き読者の皆さん、こんにちは! 

クラブフィッターのナオです。

 

「新しいドライバーが欲しいけど、何を買ったらいいかわからない…」

「ヘッドの違いって何? シャフトの硬さってどう選べばいいの?」

 

そんな悩みを抱えているゴルファーは多いはず。

ゴルフショップで計測してもらうのが一番だけど、

  • お店に行くのはちょっと面倒…

  • すぐに買うつもりはないし…

  • スイングを見られるのは恥ずかしい…

というゴルファーもいますよね。

そこで今回は、ゴルフショップに行かなくても、手軽にできるクラブフィッティングの方法を伝授しちゃいます! 

これを読めば、あなたにぴったりのドライバーがきっと見つかるはず!

まずはヘッド選びからびっくりマーク

ドライバー選びで一番最初に決めるのは、やっぱりヘッド!

「顔」とも言える部分だから、見た目の好みは超重要!😍

「構えた時の安心感」とか「所有欲を満たしてくれるデザイン」って、スコアに直結するほど大事だったりするんですよ。

でも、見た目だけで選んじゃダメ! 

ヘッドにはそれぞれ個性があるんです。

  • つかまりやすさ:スライスに悩むなら、つかまりやすいヘッドを選びましょう

  • 球の上がりやすさ:球が上がりにくいなら、高弾道が打ちやすいヘッドを

  • 操作性 vs 寛容性:操作性重視なら上級者向け、ミスを減らしたいなら寛容性の高いモデルを

各メーカーのホームページカタログには、ヘッドの特性が詳しく書かれているので、じっくり比較検討してみてくださいね。

 

ロフト角も忘れずにチェック!

 最近のドライバーはロフト角を調整できるモデルが多いけど、基本となるロフト角は重要です。

アッパースイングならロフト角10度以下(レディースは12度以下)、ダウンブローならロフト角10度以上(レディースがは13度以上)

シャフト選びは超重要!🚀

ヘッドが決まったら、次はシャフト選び! 

シャフトは、ドライバーの性能を大きく左右する、まさに「エンジン部」です。

シャフト選びで大切なのは、自分のヘッドスピードを知ること

ヘッドスピードは、簡易的な計測器で測るのが手軽でおすすめ。

 

 

 

 

 

 

 

ヘッドスピードがわかったら、以下の表を参考に、シャフトの重さや硬さ(フレックス)を選びましょう。

 

ドライバーのHS シャフト重量 総重量 シャフトフレックス(硬さ)
28~32m/s 30~50g 240~270g L、A、Rソフト(レディス、シニア)
33~37m/s 40~55g 250~280g A、Rソフト、R(シニア、男性標準)
38~42m/s 50~65g 270~310g R、SR、S(男性標準)
43m/s以上 55g以上 300g以上 S、SX、X(男性標準~硬め)

 

さらに、シャフトの硬さを決めるには、スイングタイプも考慮する必要があります。

自分のスイングをスマホで撮影して、

  • アウトサイドイン軌道 → シャフトはやわらかめ

  • インサイドアウト軌道 → シャフトは硬め

を選ぶと良いでしょう。

トルクとキックポイントって何?🤔

シャフトには、トルクキックポイントという特性もあります。

  • トルク:ヘッドの回転のしやすさ。
    スライスに悩むなら大きめ、フックに悩むなら小さめなトルク数値のシャフトを選びましょう。

  • キックポイント:シャフトのしなる位置。
    タメが強いスイングなら先調子、ボディターンなら元調子がおすすめです。

純正シャフトの場合は、トルクやキックポイントは選べないことが多いですが、カスタムシャフトなら細かく選ぶことができます。

まとめ:自分にとって最高の1本を見つけよう!🎉

今回は、手軽にできるドライバーのフィッティング方法を紹介しました。

今回の記事を参考に、

  • 好きなブランド

  • 好きなモデル

  • 好きなヘッド形状

  • ゴルフの楽しみ方

  • 予算

を考慮して、自分にとって最高の1本を見つけてくださいね!

ゴルフクラブを選ぶのは、まるで宝探しみたいでワクワクしますよね! 

想像力をフル回転させて、最高の相棒を見つけましょう!

早く新しいクラブで、ナイスショットを連発したいですね!🏌️‍♀️🏌️‍♂️

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!😊

 

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