スティンプメーターと抵抗係数k
スティンプメーターは、凡そ、初速1.8m/sで転がせるように設定されているようです。
ボールを単純に質点の運動と考えれば(本来は剛体の回転運動ですが)、mx’’=Fという運動方程式から、下記のような結論が得られます。
V(t)=-v(0)*exp(-kt/m)***t秒後のボールの速さ
x(t)=mv(0)/k(1-exp(-kt/m)***t秒後の変位(距離)
kが、速度に比例する抵抗係数です。
一般に、グリーンの設定は、先のスティンプメーターから転がした場合;
一般グリーン:8-9ft=2.4-2.7m
女子ツアー:9-11ft=2.7-3.3m
男子ツアー:10-12ft=3.0-3.6m
マスターズ:13-14ft=3.9-4.2m
大体、これぐらいのセッティングのようです。
抵抗係数kは、大体、
一般グリーン:0.03
女子ツアー:0.026
男子ツアー:0.023
位でしょうか?
当面、我々アマに関係するのは、「一般グリーン:8-9ft=2.4-2.7m」で、k=0.03として考えます。
数式のモデル上、「速いグリーン」は、初速で飛び出して、減速するところまでは普通のグリーンと変わりませんが、そこから「中々止まらず、スーっと転がっていく」様子がわかります。
スティンプメーターのように、初速1.83m/sで打ち出した場合、1秒後には1.3mのところを通過し、4-5秒後に2.6m位のところで停止することが大体予想されます。
つまり、「平坦ならば、1秒後に通過する距離の約2倍~2倍弱転がる」という凡その距離感が出てきます!!
試しに、モデルに初速4m/sでパットした場合、1秒後には2.9mを通過し、凡そ、6m位のところで止まると、モデル言っています。
これを前提に考えると、10mのパットの場合、1秒後に5m近辺を通過していることが必要と考えられます。初速で言うと7m/sくらいの打ち出しになります。
「初速7m/sの感覚」なんてものは、普通の人間は持ち合わせません。
そこで、小生は、「1秒後の通過位置」でのみ判断しています。
先の「10mのパット」ならば、「1秒後に少なくとも5mくらいを通過するイメージ」であり、1秒後の通過距離が5.5m~6.0mならば、残念ながらカップを外した場合、1m~2mくらいの返しのパットが残ることになると思われます。
モデルが決まれば、残るは;
A)傾斜の読み
B)ヒューマンエラー
の問題だけです。「だけ」ですが、これがまた「ドラマ」を生み出す要因ですね。
ボールを単純に質点の運動と考えれば(本来は剛体の回転運動ですが)、mx’’=Fという運動方程式から、下記のような結論が得られます。
V(t)=-v(0)*exp(-kt/m)***t秒後のボールの速さ
x(t)=mv(0)/k(1-exp(-kt/m)***t秒後の変位(距離)
kが、速度に比例する抵抗係数です。
一般に、グリーンの設定は、先のスティンプメーターから転がした場合;
一般グリーン:8-9ft=2.4-2.7m
女子ツアー:9-11ft=2.7-3.3m
男子ツアー:10-12ft=3.0-3.6m
マスターズ:13-14ft=3.9-4.2m
大体、これぐらいのセッティングのようです。
抵抗係数kは、大体、
一般グリーン:0.03
女子ツアー:0.026
男子ツアー:0.023
位でしょうか?
当面、我々アマに関係するのは、「一般グリーン:8-9ft=2.4-2.7m」で、k=0.03として考えます。
数式のモデル上、「速いグリーン」は、初速で飛び出して、減速するところまでは普通のグリーンと変わりませんが、そこから「中々止まらず、スーっと転がっていく」様子がわかります。
スティンプメーターのように、初速1.83m/sで打ち出した場合、1秒後には1.3mのところを通過し、4-5秒後に2.6m位のところで停止することが大体予想されます。
つまり、「平坦ならば、1秒後に通過する距離の約2倍~2倍弱転がる」という凡その距離感が出てきます!!
試しに、モデルに初速4m/sでパットした場合、1秒後には2.9mを通過し、凡そ、6m位のところで止まると、モデル言っています。
これを前提に考えると、10mのパットの場合、1秒後に5m近辺を通過していることが必要と考えられます。初速で言うと7m/sくらいの打ち出しになります。
「初速7m/sの感覚」なんてものは、普通の人間は持ち合わせません。
そこで、小生は、「1秒後の通過位置」でのみ判断しています。
先の「10mのパット」ならば、「1秒後に少なくとも5mくらいを通過するイメージ」であり、1秒後の通過距離が5.5m~6.0mならば、残念ながらカップを外した場合、1m~2mくらいの返しのパットが残ることになると思われます。
モデルが決まれば、残るは;
A)傾斜の読み
B)ヒューマンエラー
の問題だけです。「だけ」ですが、これがまた「ドラマ」を生み出す要因ですね。