久しぶりの更新ですなぁ・・・いや~仕事が忙しいのと、冬場でラウンドに出ないので、暫くは練習場にしか行ってなかったので。いや練習だけは、糞寒い中でも、週2~3回ペースで行ってるのよ(・∀・;)。

 

今日更新したのは、久しぶりにドライバーに鉛ウエイトを貼ってみて、効果絶大だったから書かずにいられなかったのよw

 

実は最近、チーピン癖が酷くてね・・・。手首をこねないスイングへ改造中だったけど、それでもまだ引っ掛けるので、思い切ってドライバーのトゥ側に5gほど貼ってみたのよ。

そしたら明らかに引っかけが激減したのよ!相変わらずフック系の球が多いのだけど、それでも練習場の左ネットに突き刺さるような酷い引っかけは無くなったのよ(゚Д゚)。

 

というか、明らかにフェースの返りが減少してるのが、体感として分かった。そもそもたった5グラムでも、持った瞬間に「重くなった」と感じたし。

 

実は初心者時代、スライスが酷くて逆にヒール側にウエイトを貼ってたのだが、その時は全く効果が感じられなかった。こういう調整って、下手くそすぎると無意味だが、スイングが固まってきたら、確実に球筋に現れてくることが理解できた。

 

上達してきたという証拠だと前向きに思っとくわ( 'ー`)。

 

先日、新年初ラウンドに行ってきたのだが、まあ酷いザマだった・・・己の腕がというより、天候がだ。前日の雨で芝がえぐれまくってディボットだらけだった上に、回ってる途中で雪まで降ってくる寒さで、手がかじかんでまともに打てなかった(´・ω・`)。

 

そしてその次のラウンドは、悪天候で中止。年明けから何とも消化不良のスタートだ。

 

やっぱ1~2月なんてゴルフやる季節じゃないよなぁ。

 

だけどそういう意味では、ゴルフのベストシーズンなんて僅かしかないのも事実。3月は花粉症リスクでもっと無理だし、6月は梅雨、7~9月は暑すぎてナイター以外は無理、10月は台風や雨が多く毎年中止を喰らう季節だ。要は4~5月と11月~12月上旬くらいしか、ゴルフ向きの天候なんて日本には無いのよなぁ(・∀・;)。

 

タイとか東南アジアはゴルフリゾートが多いけど、やっぱプレーに向いた気候なのよね。極寒の季節なんて無いし、雨降ってもスコールだからすぐ上がるし。日本もこの季節は沖縄が良いらしいけど、ゴルフ宅急便を沖縄に送るのはえらいコストかかるしなぁ。

 

まあタイも沖縄も、社会人にとっては全然現実的な選択肢じゃねえんだけどな(-_-;)。来月晴れてくれることを祈るばかりだ。

前回書いたアプローチがポコーンと吹け上がる謎の現象、あっさり治りましたわ~(・∀・)。

 

あの翌日も少しだけ練習場で打ち、昨日も本格的に打ち込んでみて、あの変なテンプラみたいな奴は二度と出なくなった。得意の50ヤードがきっちりええ感触で打てますやん!

 

しかしあの病気は何だったのだ?確かにあの日は、いつも行くホーム練習場じゃない店だったし、おかしくなり始めたのは150球を越えた頃だから、感覚も含めて色々と小さなズレが重なって、袋小路に陥ってたのかなぁ・・・。

 

一応、球がフェースの上をすべっている感覚だったので、ウェッジの溝磨きもしたんだけど・・・そんな小さなこっちゃ無いだろうしなぁ。

 

原因はよく分からんが、とりあえず治ったので一安心だ!これでアプローチの不安が無くなったので、いつコースに出ても大丈夫だろう。ラウンドでは、ドライバーが崩壊するのも確かにヤバイが、アプローチの距離感が崩壊するのが、一番精神的なダメージが大きいからなぁ(・∀・;)。

今日の練習はやたらと酷かった。特に、得意なはずの50Yのアプローチが全くダメ!何か「ポコーン」って感じで、まるでテンプラしたかのように力なくふんわり真上に上がって大ショートするミスが連発していた。

 

このへなちょこテンプラの原因はよく分からんけど、どうも地面にソールは触れてない感じなので、ボールの赤道をリーディングエッジで打ってるのだと思う。んでフェースの上を球が駆け上がり、ボールへの力が全て上に逃げてる感じだ。これ、下手くそ時代にちょくちょく起きてた現象なのだが、今日は途中からそればっかりになったのよ。もう袋小路に迷い込んだかの如く、どう打ってもポコーンペコーンと上に上がるだけ・・・(・∀・;)。

 

昔雑誌で、木戸愛プロが芹沢プロに弟子入りした時の対談で「アプローチがポコーンってなる」みたいな悩みを言ってたが、自分も同じ現象では無かろうか?

 

ドライバーを真っ直ぐ引くよう改造したので、スイング軌道がおかしくなったのか?それともピストンスナップの出来損ないで手首をこねる癖を治そうともしてるので、インパクトがおかしいのか?それとも・・・みたいに色々原因を考えて、止めるつもりな所を一かご追加して半狂人の如く打ち続けたが、原因はよく分からずじまい。

 

結局最後は、パンチショットもどき(右足側に球を置いて打つ)にすれば、この酷いポコンショットは出ず、そこそこ寄るので「アカン時はこれで妥協するか(´・ω・`)」と相成った。アプローチのパンチショットは昔からちょくちょく遊びで練習していたので、まあ打てるのよ。

 

ゴルフに限らず大抵のスポーツでは、スイング・打ち方は一つに固めるのが定石だが、それだと不調時に修正が効かないと思うのよ。日ハム時代後期のダルビッシュが「いくつもピッチングフォームがあって、その日の調子に合わせて変える」みたいなことを言ってたが、そういうやり方も正解なんだと思う。

 

なので、このパンチショットもどきアプローチも、ワタクシの技の引き出しの一つとして取っておこうと思う。転んでもただでは起きちゃいけない。今日の収穫はこいつだ!(゚Д゚)

 

今日は新年初打ちを行ってきた。相変わらず出足は好調だったけど、100球を越えた辺りから乱れはじめ、最後は滅茶苦茶に(´・ω・`)。酷い初打ちだったぜ・・・。

 

よく考えたら、ラウンドではフルショットなんて50回もしない訳だから、100以上も打つのって無駄なのよな(-_-;)。疲労で乱れてきたのに無理矢理打っても、積み上げてきたものが崩壊するだけな気がするのよね・・・。

 

とはいえ、練習場に毎日行ける訳じゃないから、どうしてもまとめて打ち込もうとしちまうのよ。

この状況を根本的に変えれば、もう一つ上のステージに行ける気がする。

 

時々練習場で、隣に来たと思ったら、数十球打って30分もしないうちに帰るようなおっさんって居るじゃん?あの程度で良いから、毎日続ける方が上手くなる気がする。疲労でフォーム等が乱れているのにムキになって打ち続けても、経験上、ろくな事が無いしなぁ(´・ω・`)。

 

昨年は時間を作り、週二回の練習をほぼ続けられた。時間を短くて良いから、これを週三~週四にする事は出来ないものか・・・?