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ゴルフ初心者でも安心!30日でスコアを100を切る方法

超初心者でも安心。
実際にスコアをきる手法を当ブログで公開

1969年、量販型としては初めて、
マッスル・バックの背面をえぐったような形状のキャビティ・バックアイアンが発売されたのです。

当初のキャビティアイアンの目的は、スイートスポットを拡大させるために、
バックフェースを削り、左右へ重量配分を分散させる事が目的でした。

以後、技術の進化や理論の研究によってフェース面を極限まで薄くし、
あるいは比重が軽い異素材をフェースにはめ込む事により軽量化し、
浮いた重量を下に持ってくる事でさらなる低重心を実現している事にあります。

また、下に持ってきた重量を、更に左右に振り分けたり、
中をえぐってポケット状にしたりして、スイートスポットの拡大も実現しました。


球が簡単に上がり、上下左右のミスヒットにも強いのが、現在のキャビティ・アイアンなのです。

こういったキャビティ・アイアンの打ち方こそ、アイアン本来の、
シャフトを中心にした軸運動と、フェースの開閉を利用して、
打ち込まず、払うように弾き飛ばす事が必要なのです。


よく、ゴルフ雑誌などで、ドライバーとアイアンのスイングは同じか、
違うかが議論されていますが、それだけでは非常に説明不足だと思います。

要するに、現在では上記のようなアイアンが主流になっているので、
「ドライバーとアイアンの機能が近づいてきたので、
スイングを変えなくてもよい」というのが正しい説明なのだと思います。


ですので、昔ながらのマッスルバックで育った人が、最新アイアンを手にして、
以前のスイングをしても、思うように機能が活かせないことになり、
キャビティ・バックで育った人がマッスル・バックアイアンを手にしたら、おそらく球が掴まらないと思います。

最新アイアンを使っているのに、思うように飛ばせない人は一度、
ご自分のスイングがマッスルバックのスイングになっていないか、チェックしてみる事をお勧めします。

いま、やさしいアイアンの恩恵をフルに活かしているのは女子プロゴロファーだといえます。
ここはひとつ、足の長さやスタイルだけでなく、
彼女たちが使っているアイアンと、その打ち方を参考にしてみるのも有意義だと思います。

こうして考えてくると、やさしく飛ばせるキャビティ・アイアンですが、
逆に飛びすぎるという事が起こりえます。

アイアンは、「狙うクラブ」であり、「飛ばすクラブではない」と思うのです。
それこそ、150ヤード以内は狙ったポイントの半径5ヤード以内に収めたいと思っても、
思わず飛んでしまう可能性があります。


奥へは絶対に行かせたくないアイアンですから、
やさしさという「機能」と同時に、狙った距離を出す、という機能も重要なのではないでしょうか。