明日は久々のラウンド。心躍りますよね。
遠足前日の子供のように、中にはドキドキして十分な睡眠が取れない人もいるようです。
ゴルフは楽しいですものね。
ゴルフはメンタルなスポーツ、とはよく聞く言葉です。
あらゆるスポーツが、メンタルが及ぼす影響を大きく受けていると思うのですが、
中でも「ゴルフは」と特記される、その理由はどんなところにあるのでしょう。
自分で自分のメンタルを背負い過ぎだと思います。
どういう事かといえば、ゴルフコースには18ホールなら18の神様が、
27ホールなら27の神様がいると思うのです。
神様にもいろいろなキャラクターがいて、
美人なのに性格が悪い女神様もいるでしょうし、イケメンの根性悪も、
素直で寛大な神様もいる事でしょう。
各ホールのティグランドに立った時に、
一見、やさしそうなホールなのに、ハンディキャップ1とか2のレーティングならば、
これはもう、間違いなく、クエンティン・タランティーノ監督の映画にでも出てきそうな性悪美人の女神様!
右サイドを狙わせておいて、
右に打ったら隠しバンカーで、その上2打目がグリーンを狙いづらいという
・・・ああッ・・・性悪女神の高笑いが聞こえる。
ハザードが何もない、手ごろな距離のショートホール。
まっすぐ打てばとりあえずパーはもらえるというホールは、やさしい神様。
「ひと息入れなさい」という、心遣いに感謝。
ハンディキャップ9や10のロングホールは公正な神様、かな。
「きちんと打てば、褒美(パー以上)をやる。
その代わりミスしたら厳しいぞ」という、いわばそのゴルフ場の支配神かな。
ミスショットを打って、「あ~っ」と思ったら、木に当たってフェアウェー!
こういう経験ありますよね?
それは寛大な神様が助けてくれたのですよ。
こんな風にして18ホールをそれぞれ考えると、
私達はその、18の神様とどう向き合うか?自分に相性が良い神様はどこにいるのか?
それを探すという、新たな楽しみが増えると思いませんか?
「自分のせいではなく、神様との相性が悪かった」
そしてメンタルの面でも必ず変わってきます。
戦う相手は同伴競技者ではなく、目の前のホールです。
ティグランドで、
まず、「よろしくお願いします」と軽く頭を下げるのは、
そのホールの神様にまずは挨拶、です。
そして、ホールアウト後は、結果が悪ければ
「このホールの神様には嫌われた」と思えば、次ホールへは引きずりませんよ。