んにちは、さわです!



今日はぜひ!
皆さんに知ってもらいたい、
先輩の大事さについてです。

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私は後輩に教えるのが
本当に下手くそで、
いつも
「ふぅー」とか「ぼぁーー」
など擬音ばっかり言ってました。



何の役にもたたない先輩でしたね…。




きっとみなさんの周りには、
優しくて、
教え方の上手な先輩がいるでしょう。



でも、
先輩もまだ完璧ではありません。



苦手な事だってあるし、
時には誰かに支えてもらいたく
なるときだってあります。

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そんな時、
先輩を支えられる存在
いたいですよね。



お互いに支え合える信頼関係
築くことも、
吹奏楽には欠かせないものだと
私は思います。



そんな信頼関係を築くために、
普段からやっておきたい事
があります。



その1   ちいさな心遣い

上下関係ある・ないに関係なく、
私たちは教えられる立場である事
を忘れてはいけません。


先輩の中には、
嫌な言い方をする人もいます。


そのせいで練習が、
もう全部が嫌になる気持ち、



とっても
よくわかります!!


でも、
ここで開き直るのは
なにか違うと思いませんか?


ここはぐっ!っと我慢して、
自分がしてほしい事を
先輩にしましょう。


些細な事でいいんです。
譜面台を立てておくとか
教室を換気しておくとか…



ほんとにちいさな事で大丈夫。
きっと先輩には気づいてもらえます。


そうすればいまよりもっと、
教えてくれる回数が増えるでしょう。



その2     目を見て話を

せっかく教えてもらっているのに
目も合わせず、
返事ばかりしていませんか?


それでは、教えている方も
不安になります。


譜面を見るのも大事ですが、
最後に、
ありがとうございます
と目をみて言うだけで、
次から、先輩の教え方が変わります。



その3     笑顔で

いい信頼関係をつくるのに、
笑顔は欠かせません。

先輩にも、友達にも
顧問の先生にも、
笑顔でいるとこを
心がけてみてください。





私たちは、
身近に教えてくれる人がいない限り
成長できません。



どれだけ本で調べても、
プロの演奏をYouTubeで見ても、
直らないものもあります。




自分のどこがダメなのか、
なにが間違っているのか、
何よりも的確なアドバイス
くれるのは先輩です。



大事にした分だけ、
自分にも返してくれます。



毎日つづくキツイ練習を、
せめて楽しく!過ごすために、




お互いに支え合える信頼関係を、
いまから築いていってください。

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