んにちは、さわです



今日は、
普段の練習に飽きた時用の、
変化球ロングトーン
について書きます!
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みなさん、
毎日同じ練習ばかりでは
さすがに飽きますよね?


わたしもそうでした!


特にロングトーンは、
朝・昼・夜と毎回練習が始まる前に
チューニングB♭から
Fまで半音ずつ、

低音の方も、
lowB♭から下のFまで。



基礎練ですが、
毎日やってました。



でも飽きる!!



そんな時、
先輩が教えてくれた
画期的な練習法があります。



それは、
中音域を大切に!
音域広げロングトーン

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いつもやっている音で
ロングトーンを続けるんではなく、
ちょっと変えるだけで、

高音が当たりやすくなる
中音域の音のハリが変わる
気分転換になる!
アンブッシュアが安定する

など、
メリットがたくさんあります。


みなさんぜひ、
明日から取り入れてみてください。




高音が当たりやすくなると
書きましたが、
これはズバリ意識を変える
だけで変わります。



高い音に対しての
苦手意識を無くせたら、
無敵になれます。



それは今はとっても難しいけど、
練習していけば
今吹けない音は確実にクリアできます




それを少しでも早めるために、
ロングトーンの初めの音を、
中音域のB♭から
2音上げてDからに変えてください。

その理由は、
B♭からスタートした場合、
上のFまで間があるので、
Fが高音だと感じてしまいます。

だから、音程はB♭で合わせて
すぐにDから始めると、
上のFがすぐきます。

そのため、
高音域に対する苦手意識が、
B♭から始めるのと
全く違う結果になります。



ここで大事なのが、
高音域の時のアンブッシュアを
くずさないように
低音域を吹くことです。


この練習は、
基礎練と同じ回数やってもいいですが
きっと唇が大変なことになるので、
1日1回を目安に
やってみてください。



ロングトーンは、
継続することで力がつきます。



飽きても、続けてください。
結果は必ずついてきます


さぁ、
明日からはじめてみてください!