こんにちは、さわです!
今日はリップスラーについて
書こうと思います
ホルンって曲練をしていても
ほぼスラーって曲ありますよね?笑
でも、
主線を綺麗に聞かせるために、
ホルンがとても重要な役割を
担っています。
スラーを綺麗に鳴らすために、
リップスラーがあります。
また、
リップスラーは万能なので、
今後高音域の練習にも
つながります。
ここで気をつける事は
①音と音の間に余分なのを入れない
②低音、高音の口の形を覚える
です!
簡単に聞こえますが出来るようになるには結構時間がかかります
それはなぜか…
リップスラーには癖付けがいるから!
です
低音をだすときと、高音をだすとき
口の形は違います
これを一瞬でかえるには
それを覚えてないとできません
ここでのお約束!
・鏡を見て練習
・息の使い方をマスターしよう
鏡を見ると
口の形の変化が分かりやすくなります
マウスピースの当て方や筋肉の動きも 、一緒に見ていくと、今よりもいろんな音を当てやすくなると思います
ここに手鏡を置いて、口の動きを見るのもいいと思います
「間に変な音が入っちゃう」
この悩みは息のスピードで解決です!
例えば合奏前にやるB♭F
B♭からFに上げるには、口の形と息のスピードを一気に上げる事が必須です
そのためにその音に合ったスピードを
自分で覚えましょう
リップスラーをマスターすれば
合奏が楽しくなる事間違いなし!!
みんなで一つの曲を作り上げる
楽しさを味わいましょう!