キャロウェイのパラダイムの新たなドライバーが、

適合リストで確認されました。

 

モデル名は、「パラダイム Version9」となっていますが、

ソールのプリントから、「パラダイム ◆◆◆+ドライバー」であることが分かります。

 

 

ローグSTも3種の◆◆◆ドライバーが発売されましたので、

パラダイムでも幾つか出てくるのでしょう。

 

既に、◆◆◆、◆◆◆Sは確認されていますので、

それに次ぐ、3番目のモデルということになりそうです。

 

ちなみに、+(プラス)が意味するところとしては、

調整機能を積んでいることを指すことが多いですが、

映像を見る限り、それはなさそうです。
 

あとは、打ち出し高め、スピン量多め、

この辺りではないでしょうか。

P770アイアンの3代目が発売されています。

 

テーラーメイドのPシリーズアイアンの中では、
大ヒットのP790アイアンの次にやさしいアイアンということで、
中~上級者を中心に注目のモデルです。
 

 

790や770はブレード長を表していますので、
P770はP790よりもは2mm短くなっています。
 
そして、ロフト角(7番)はP790が30.5°なのに対して、
P770は33°となって、かなり差があります。
 
しっかり高さを出して止めたい方にとっては、
P790では止めにくいと感じられると思います。
 
ピンをびたっと狙いたいか、
飛距離をクラブに助けてもらいたいか、
どちらのニーズを取るかが、とP770とP790の分かれ目かと思います。
 

ステルス2シリーズのフェアウェイウッドは、

遂にドローモデルが加わって3機種になりました。

 

ドライバーからのつながりが良くなりますから、

有った方が良いですよね。

 

 

テーラーメイドのドローモデルについては、

これまで市場のニーズを把握しきれてないな、

と思わざるを得ません。

 

というのも、今でこそドローモデルを手厚くし始めてますが、

Mシリーズまで遡ると、ドライバーでもドローモデルがUSモデルのみで、

ドローが冷遇されていました。

 

SIMになると、ドローモデルが日本でも公式に取り扱いになりましたが、

最初はSELECT FIT STORE限定という扱い。

 

それが、今度はアスリート向けモデルがSELECT FIT STORE限定に追いやられ、

反対にドローモデルが通常扱いに格上げです。

 

そして、遂にはフェアウェイウッド、レスキューにもドローモデルが追加されました。

 

更には、アイアンも、ステルスHD アイアンを発売しています。
 
強いて言えば、ドロー系ウッドから繋がるアイアンは、
SIM2 MAX OSアイアンだったわけですが、
何故かステルス初代では、OSモデルが廃止。
しかもOSは高評価だったのに。
 
それが今度はHDアイアンを発売。
 
何だかUSに日本市場のニーズが伝わっていないのか、
ドローを巡っては錯綜しているようにしか見えないです。
 
折角、Mグローレ、SIMグローレ、ステルスグローレが、
ダンロップのXXIO、キャロウェイのMAX FASTのように、
腰を据えて商品供給できてるので、
同じようにドローも完全整備した方が良いですね。
 

 

ゼクシオプライムのニューモデルの情報が出て来ました。

 

コンスタントに2年サイクルでリニューアルされます。

 

 

レギュラーモデルと1年ずれてるだけですから、

これでもう12代目ではないでしょうか?

 
金ピカではなく、シックなモデルのようですね。
 

テーラーメイドの2023年モデルは、

ステルス2となるようです。

 

 

2022年はSIMからステルスに変わった年でしたので、

2023年はステルスが続くのは既定路線でしょう。

 

注目点は、恐らく構造と素材の大幅な変更だと思います。
 
と言うのも、ステルスとステルスグローレが、
全く異なる構造になっているので、
恐らく、ステルス2ではステルスグローレの手法が
取り入れられるだろうと思われるからです。
 
具体的に言うと、
フレーム部分のみ強度のある金属が用いられて、
それにカーボン素材のフェース、クラウン、ソールがはめ込まれる形です。
 
恐らくこの構造がドライバーヘッドの究極なのではないかと思います。
あとは、フレーム部分をチタンからアルミに出来れば、
究極の軽量化になります。

 

 

キャロウェイの2023年のニューシリーズに関する情報が、

出て来ました。

 

いつもですと、適合リストに次々と見たことの無いドライバーヘッドが追加されて、

新作が明らかになってきますが、

今回は、いきなり実物のカラー映像が出て来ました。

 

その名も「PARADYM」です。

恐らく、「パラダイム」と読むのでしょう。

 

EPIC、ROGUE、MAVRIKと、勇ましさのある名前が続いていたので、

パラダイムはパラダイスみたいで、

響きは陽気な明るい印象を受けます。

 

 

写真だけ見ると、ローグSTぽいですが、

ソールにはフォージドカーボンとも記されていますので、
ソールもクラウンもフルカーボンになっている可能性があります。
 
スタンダードモデルには、
ドロー・フェードのウェイト調整機能が付いているようなので、
EPIC系モデルということになるんですかね。
 
テーラーメイドは、恐らくステルス2でしょうから、
ステルス2 vs パラダイム
ということになるんでしょう。
 
あと、コブラはエアロジェット(AEROJET)です。
 

PINGのアイアンは、Gシリーズとiシリーズに分かれていて、

対象ゴルファーが住み分けされています。

 

やさしい順に並べると、

こんな順番になります。

 

G710 < G430 < i525 < i230 < i59 < BluePrint

 

アベレージゴルファーに調度良いのがG430で、

それより上が中級者以上となります。

 

中級者以上は、上級者、ツアープロといますので、

技量やニーズの違いから、必然的にモデルの数が多くなっています。

 

中級者ぐらいの方は、i525かi230で迷われるかなと思います。

 

 

極端に分けると、

球を上げたい方はi230、

前に飛ばしたい方はi525、

 

こんな感じで入口を決めるて、

あとは、やさしい順のお隣モデルを検討すると良いでしょう。

 

それでもフィットするものが無ければ、
他メーカーに目を移しましょう。
 

2023年モデルのドライバーの情報が、

ちらほらと出始めて来ました。

  • キャロウェイ:EPIC LZR
  • テーラーメイド:ステルス2
  • コブラ:エアロジェット

まだ、公式情報はありませんので、

あくまで予想・噂の段階ではあります。

 

ただ、コブラのエアロジェットについては、

開発上のイラストと思われる映像、適合リストへの掲載が確認されていますので、

現時点で、もっとも信憑性が高いと言えるでしょう。

 

 

従来のような3機種のラインナップではなく、

スタンダードと低スピンの2機種になるようです。

 

中・上級者に支持されているメーカーですから、

影響を受ける方は、極めて少ないのではないかと思います。
 

キャロウェイのUSでは、EPIC LZRという名前が

商標出願されているようです。

 

EPIC LZRと聞くと、

何だかスピードが超速そうに聞こえます。

 

RBZと似たような感じがします。

 

 

ローグSTやステルスが出たばかりな気がしますが、

気付けばもう11月。

 

あと1~2ヶ月でもすれば、キャロウェイとテーラーメイドから、

競うようにニューモデルの情報が出て来ます。

 

2023年は、ステルス2とEPIC LZRになりそうです。