ご覧いただきありがと〜〜ございます
30年前に250万の値が付いたものを見てから脳裏に焼きついてるニクラウスのジョージ・ロー スポーツマン ウィザード600 今は100万なんですね
そのイメージで、オリジナルよりヘッドを大きくセンター重心の易しいジョージ・ローを作ろうと思ってます
採寸して打ち合わせ
筆者のアイデアは、比重の軽いアルミ合金の削り出しで、ソール2箇所に着脱式のウエイトを。トウ側に重いウエイト、ヒール側に軽いウエイトで、センター重心を目指すわけです。
見た目は、ニクラウスのジョージ・ロー
でもブレードを最近の流れに沿うように大型化してヘッド重量を350gほどに設定。
昔のL字のヘッド重量は大体310g前後でしたから
➕40gなので、それを利用して重心位置をセンターにするためのアルミ合金であり、トウ側に重いウエイトなのです。
フェイスはセミディープミーリングで打感をソフトに、
そのヘッドに"MAGISTICK PT"を合わせたら
ロングネックのジョージ・ロー タイプがウエッジを使ったショートアプローチのイメージで打てるのが狙いです
見た目はシャープで難しそうな昔っぽいL字だが、
構えると程よい大きさで違和感なく構えられ、"MAGISTICK PT"がテークバックをオートマチックにス〜ッと引かせ、
大体ブレードの真ん中あたりで打ちさえすりゃあ〜
すぅ〜っと転がってく
クラシックパターをたくさん見て来た筆者が仕上げ研磨をしますので、
自信を持ってオススメ出来るパターになるかなと思ってるんです
試作が出来るのがも〜楽しみです