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今日、山本由伸投手が8イニングを投げて4勝目をあげました
いきなり初球をホームランされてビックリしましたが
その後は、ナイスピッチでしたね
WBC観てて思ったのは、バッティングピッチャーみたいな投球フォームだなぁ〜でした。
昔々、高校球児だった筆者には、少なくともそう思えたのです。
で、検索してみたら、
ここでは、腕を曲げないどころか、身体全体がしなってるように見えます。これが青竹を強い力でしならせるということなんでしょう。
現代のアスリートと言えば、マシントレーニングによる筋トレが認知されてますが、
彼は筋トレはしない‼️
昔々の筆者も、中学の時に外部コーチに言われウエイトトレーニングなんてやったらダメだ🙅と言うのを受けて、
バーベルを使ったウエイトトレーニングはバレないようにサボり、
もっぱら走り込んでの下半身強化に明け暮れてましたよ。
文中の、「身体の中心がどこにあるのかを確認しながら、動きの中で重心をうまくコントロールしていくことだ」。山本は力任せに速い球を投げるのではなく、自身の身体をできるだけ有効に使うことで、より大きな力を発揮できるようになったのです。
という部分は共感するし、
そのまま、今のゴルフスウィングに踏襲してます。
野球でもゴルフでも、体に恵まれてるわけではないので、
パワーにモノを言わせて…というわけには行かないから、
いかに、効率良くボールにパワーを伝えるかという命題と共にクラブを振ってきました
もし、ウエイトトレーニングや筋トレしてたら、アプローチで苦労したと思うし、60過ぎて筋トレしてると心臓に負担がかかるらしいので、
自身の身体を有効に使いながら、それを活かしてくれるクラブヘッド、シャフトに助けられながら、
歳の割に飛ぶなぁ〜と
言わせられるように、
日々あ〜でもないこ〜でもないとやってるわけです