山本由伸投手の体の使い方と | ゴルフ迷宮の館 3 FAIRWAY GANG GOLF STUDIO

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迷宮の館とは、ゴルフでしばし入り込む出口の見えない迷い。
その迷宮から脱出するための道案内を、平成4年よりゴルフスタジオ経営、大手量販店ゴルフコンサルタント経験からブログでご紹介しています。            muziik official shop

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今日、山本由伸投手が8イニングを投げて4勝目をあげました拍手





いきなり初球をホームランされてビックリしましたが目





その後は、ナイスピッチでしたね拍手






WBC観てて思ったのは、バッティングピッチャーみたいな投球フォームだなぁ〜でした。






昔々、高校球児だった筆者には、少なくともそう思えたのです。





で、検索してみたら、















ここでは、腕を曲げないどころか、身体全体がしなってるように見えます。これが青竹を強い力でしならせるということなんでしょう。






現代のアスリートと言えば、マシントレーニングによる筋トレが認知されてますが、





彼は筋トレはしない‼️





昔々の筆者も、中学の時に外部コーチに言われウエイトトレーニングなんてやったらダメだ🙅と言うのを受けて、




バーベルを使ったウエイトトレーニングはバレないようにサボり、




もっぱら走り込んでの下半身強化に明け暮れてましたよ。




文中の、「身体の中心がどこにあるのかを確認しながら、動きの中で重心をうまくコントロールしていくことだ」。山本は力任せに速い球を投げるのではなく、自身の身体をできるだけ有効に使うことで、より大きな力を発揮できるようになったのです。





という部分は共感するし、






そのまま、今のゴルフスウィングに踏襲してます。






野球でもゴルフでも、体に恵まれてるわけではないので、






パワーにモノを言わせて…というわけには行かないから、





いかに、効率良くボールにパワーを伝えるかという命題と共にクラブを振ってきましたダッシュ






もし、ウエイトトレーニングや筋トレしてたら、アプローチで苦労したと思うし、60過ぎて筋トレしてると心臓に負担がかかるらしいので、






自身の身体を有効に使いながら、それを活かしてくれるクラブヘッド、シャフトに助けられながら、




歳の割に飛ぶなぁびっくり〜と





言わせられるように、






日々あ〜でもないこ〜でもないとやってるわけですビックリマークビックリマークビックリマーク!!