定説は…その2 | ゴルフ迷宮の館 3 FAIRWAY GANG GOLF STUDIO

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迷宮の館とは、ゴルフでしばし入り込む出口の見えない迷い。
その迷宮から脱出するための道案内を、平成4年よりゴルフスタジオ経営、大手量販店ゴルフコンサルタント経験からブログでご紹介しています。            muziik official shop

ご覧いただきありがと〜〜ございますニコニコ






ゴールデンウィークはどうお過ごしでしょうか⁉️





こちらは、別にどこに行くこともなく、いつものように営業してますw







昨日の記事の続きを。







エジプト考古学者 吉村作治氏がテレビで、「ピラミッドは王の墓ではなく、宗教施設だと思ってる‼️」と述べていました。







確か何年か前にも特集で同じことを言われてて、






それを聞いた時に正直ガーンがっかりしたのを覚えてます。






それって、「ピラミッドは王の墓」という定説を信じていたから、






氏が「当時の宗教施設の象徴のようなものだろう‼️」と述べてたのを聞いて定説を覆されて、





「定説」だから、そうなの〜⁉️ほんとかなぁ〜⁉️と、






信じたがらなかったから、ガーンだったのでしょうね。






信じたくないというか…






人は、50年も昔から「そうだ‼️」と認識してたことを今更覆されるとそれを受け入れるのに時間がかかるんだと思います。






だから、世間一般が、み〜んながそう信じているのだから、






「そ〜なんだ‼️」「そ〜じゃなきゃダメ🙅なんだ‼️」






「そ〜であって欲しい」となるんでしょうね🤭






良く聞くのは、学者って、何かを専門的に突き詰める、






突き詰めずにはいられない人が学者だと。






定説を「ホントにそ〜なのか⁉️」と疑うことから、






定説を実証する場合、違うことを証明する場合とあるんじゃないかなと思うんですよね。







筆者はゴルフを始めた時に、手にしたアイアンが2種類あったことが、






今の仕事を決定づけたと言えると思ってます。






初心者の時に、手にした2種類のアイアン。






オリジナルスチールの硬度Sは曲がらないが、気持ち良くない。





当時「ハンデ30を切ったら…」というキャッチコピーのアイアンは、気持ちよくしなりを感じたが全部左🫲あせるあせるあせる






どう言うことか分かります⁉️







初心者が「ハンデ30を切ったら…」というメーカーのクラブで全部左🫲というのは、シャフトが軟らか過ぎということです。






一方のアイアンでは真っ直ぐ飛んでるんですよ上差し






そのシャフトはダイナミックゴールドR400という重くて軟らかいシャフトで、それから何年かかったのか覚えてませんが、






行き着いたのが、同じダイナミックゴールドX100でした。






まだ100切れない頃でしたが、アイアンで気持ち良く良い球が打てたのが誰もがプロが使う硬いシャフトという定説のX100でしたよ。






当時安いゴルフ場で平日¥25000が相場の時代月に1回と毎晩の練習で散財してれば、






そう簡単にスコアアップなんて叶いません。






でも、スコアとは関係なく、プロみたいな球が打てるクラブやシャフトがあったので面白くなり今の仕事になったわけです。






あれから約40年経って、クラブの進化のおかげで、






飛距離が変わらない、逆に前より飛ぶことすらあるという事実がどれだけ、






気分が良いかです音譜ラブラブ音譜ラブラブ






だから、「定説」を「当たり前」と決め付けていたら、






🤷‍♂️







だと思いますよ。






何も変わらないと。