ご覧いただきありがと〜〜ございます
ブログネタないかなぁ〜
とインスタ見てたら、
タイガーウッズの有名なこのスコッティキャメロンパターですが、
ボビージョーンズのカラミティジェーン、ジャックニクラウスの86年マスターズで優勝した時のマグレガーレスポンス(デカピンアンサー)と並び称されるタイガーのスコッティキャメロンニューポート2とあります。
で、ふと思ったのは、
何で1969年製のピン アンサースコッツデールは一時期高値で取り引きされ、
クラシックパターというカテゴリーでも人気でした。
にも、関わらず、タイガーのスコッティキャメロンと同型が何百万だかのプレ値が付いてるが、
ピンアンサースコッツデールのような貫禄がなく見えるんですよ僕には。
スコッツデールの画像を探そうとググろうとしたら、次の記事に
あった🤭
$20.00とあるので、当時1ドル¥360の時代だから、当時の1ドル=現在の1500~1800円程度だとすると、現在の貨幣価値で考えると¥36000くらいでしょうか。
このパターがキャメロン氏のクラシック1やニューポートの原型なわけです。
何でキャメロンさんのパターが高いのに貫禄がないのかは、
ピン アンサースコッツデールが原型だからということ、
キャメロンさんオリジナルではないから、
アイデアは、
創始者カーステンソルハイムさんが先に思い付いてたということです。
それと、機械で削り出した直線で構成された形状と、
手作りのマスターモデルの型を取った鋳造製法との違いなのかなぁと。
どちらが良いと言う問題ではなく、感じるものの話しなんです。
キャメロンさんの何百万のパターをコレクションするお金持ちが世の中にはたくさんいるみたいですけど🤷♂️
住む世界が違うなぁ〜