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タイガーウッズの有名なキャメロンパターですが、
昨年は、バックフェイスキャビティ部分に鉛テープを。
多分、重いこのグリップに替えたからヘッドの重さが軽く感じ（バランスダウン）たのでヘッドに貼ったんでしょう。
でも、現在は、剥がしてます。
それにしても、ヘッドがガチャガチャですよね、カバー付けてるはずなのに、なんで傷だらけになるのか不思議
使い慣れたピンのグリップに戻したことで、ヘッドの鉛テープを剥がしたんだと思います。
こうして見ると、👀ちょこちょこマイナーチェンジはするものの、
基本スペックに戻るようです。
もともと、タイガーのキャメロンパターは、320g前後の軽さだと思うので、最近の360g台のキャメロンパターのヘッド重量に合わせたキャメロングリップだと70〜80gという重さなので、
タイガーの軽いパターヘッドには合わないんですね。
鉛テープ貼ればスウィングウエイト（バランス）は合わせられるけど、
鉛が衝撃吸収するので打音が低くなり、タイガーの好みの音が出なくなります。
だから結局、基本スペックだよね
ということなんでしょう。