スペックの違うMAGISTIC SEVEN2本出荷‼️ | ゴルフ迷宮の館 3 FAIRWAY GANG GOLF STUDIO

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迷宮の館とは、ゴルフでしばし入り込む出口の見えない迷い。
その迷宮から脱出するための道案内を、平成4年よりゴルフスタジオ経営、大手量販店ゴルフコンサルタント経験からブログでご紹介しています。            muziik official shop

ご覧頂きありがと〜〜ございます🤗








今日は、岐阜、福岡の両支部長のもとへ、










MAGISTIC SEVENで仕上げた2本を出荷します。







福岡支部長OMI氏のZ460、岐阜支部長City-field氏のオンザスクリューDC(しばらくの間リシャフトのためお預かりしてたもの)






OMI氏は、仕事がキャパオーバーで、4年ほどぶりにゴルフを再開されたとのことで、







近況のスウィング動画を送ってもらい、そこから判断して、







ロフトは10.5のヘッドを発注し、つかまり具合を調整するのに、ロフトの増える方向からシャフトを挿しました。





アクチュアル(実際の)ロフトは、11度。






これに先端剛性の高いMAGISTIC SEVENの挿しこみ量を調整し、インアウトでフェイスの開閉を使う彼のスウィングを見越し、







ロフト増やし、つかまり具合を増しての、ライ角度はフラットにしてインアウトによる引っ掛けを相殺します。






バックスウィングで開いて上げ、



ダウンでもまだ開いてます。



フェイスのターンとインアウト軌道で彼はドローを打つ。






対して、岐阜支部長City-field氏の近況動画は頂いてないですが、







ゆくゆく、違うヘッドにとの思惑がありの、リシャフトなので、






前に良かったDCのスペックは変えず、ヘッド重量を調整するためと、つかまり具合を考慮してヒール側のウエイトビスの1個だけを重くしました。







彼にもぜひ、Z460と組み合わせてもらいたいとは思いますが、







仕事上のことで、大手ナショナルブランドの物も使わないとならないそうで、







いろいろあって大変だなぁと思ったのでした。








それでも、MAGISTIC SEVENをとのことで、いつもいつも感謝の念に絶えません。









こんな状況なので、お二人に再開出来るのがいつになるか分かりませんけど、









繋がっていられれば、また、いつか楽しい時間を過ごせると期待してます。