ハンドアップと安定感 | ゴルフ迷宮の館 3 FAIRWAY GANG GOLF STUDIO

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迷宮の館とは、ゴルフでしばし入り込む出口の見えない迷い。
その迷宮から脱出するための道案内を、平成4年よりゴルフスタジオ経営、大手量販店ゴルフコンサルタント経験からブログでご紹介しています。            muziik official shop

ご覧頂きありがと〜〜ございます🤗








昨日のラウンドで、West-field氏が時折り、訳の分からないショットをする。








ヘボと言ったら、それまでなので、なぜ、そうなるか、







解析しました。








ボールより高い所を振ってトップのチョロ。スカとも言います。











上に伸びるためハンドアップして、ヘッドがボールに届いてないからトウの先っぽで、かする(ファウルチップ)です。





ジャンプアップは飛距離アップに良いとも聞きますが、







当たらなきゃね🤷‍♂️








自分はどうなってるんだと見てみると、




West-field氏は撮影でも上に伸びるからアドレス時のシャフトの線がこんな上に目







これじゃ分からない🤷‍♂️







打つ時も撮影する時も上に伸びるのかぁ〜
















そもそも、落ち着きがないので、じっくり、物事に取り組むのが苦手なタイプのよう。









それで、ラウンド後に、







「今日はスウィングが良くなってるようで、良かったですよ‼️」









と言うので、









え⁉️








どこを見てそう思うの⁉️








と聞き返した。








どうやら、スウィングを根本的に見る目がないようです。









落ち着け〜〜‼️








と応援📣するしかない筆者です。








ハンドアップすることで飛ばせるという見解もありますが、






そもそも、彼のようにハンドアップしたら、まず、当たらないんです。








アドレスのシャフトの角度とそれだけ変われば、








飛距離もへっくれもない。








安定感あってのハンドアップなら、良いかも知れないが、







ハンドアップと安定感とは、相容れないもののような気もします。







どうもWest-field氏を扱き下ろしてるように聞こえますが、







少しはまともになってもらいたい、もっと上手くなって欲しいと思うから、







嫌われ役を買って出てるんですけどね。







楽しみながらニヤリ







でも、彼は至福の一打を追い求めてるのかも知れない。








それもまた、ゴルフなんですね。