先日ダフらないソールのウエッジをと、
依頼され納品させてもらったchrysanthemum-pondさん。
この当て字ニックネーム読めない覚えられない
このお方、地元ではゴルフが上手く有名な方だった。
筆者は競技に縁がないので知らずに失礼しちゃいました
そのchrysanthemum-pondさん。
覚えられないからKikuuchiさんにしよ
ご来店され、
「この前打った、あの打感が忘れられなくて。」とシャフト交換にお見えに。
今回お造りしたウエッジは、それまで使ってたウエッジのシャフトを抜いて移植した。
それを打たせてもらった時、軽く硬く感じて驚いたが、
ヘッド重量は300gあるから軽いわけじゃない、
シャフトの硬さだったんです。
シャフトが硬いとしならないから軽く感じるわけ。
それにシャフトが硬いと打感も硬く感じるもので。
筆者の56度のロブウエッジと同じヘッド、変わらないヘッド重量で、
シャフト違い。
そこでした。
それを週に2回ラウンドされる上級者のKikuuchiさんは、
敏感に感じ取ったわけです。
アイアンは無頓着だが、やっぱりウエッジには、
ひっ付き感、乗せ感が欲しいと。
で、シャフト交換に踏み切ったという訳でした。
こういう感覚と言うのは、何も上級者だけではなく、
誰でも感じられるほど違いがあるんです。
もし、ふわっと打とうとして、トップしたり思い通りにならないなら、
ウエッジのソールとシャフトを見直してみると凄く変わるかも知れませんよ
最初に見えた時、Kikuuchiさんは56度が良かったら次は50度をと考えてるとのことでしたが、
昨日も、次は50度。頼むからねと言うので、
56度を気に入ってもらえたと言うことです
フルグラインドウエッジの52度はご用意してますが、
50度の刻印入りがないので、最初に見えた時にすぐ発注して、
準備しときましたと言うと、
「用意が良いね〜〜」と笑ってました。
ありがとうございます😊