1年前の記事をご覧になってくださいね！
つい先日、ムジーク 専務ナッシー選手が見えて、
同社プロトタイプのパターの長尺化に伴うライ角度調整をしましたが、
このパター長尺でなくても、面白いですよ。
ただ、ゼロ重心というのがウリで、
重心距離というものがないので、シャフト延長上に重心が来る、
そうすると、ヘッドの重さを感じづらくなります。
だから、ちゃんと、ソールに2つの可変ウエイトが装着出来るのでしょう。
これを重いものに替えて、しっくり来る重さにすると、
さらにフェイスの直進性が高くなりターゲットを外さなくなると思うんです。
ナッシー選手は一足先にコースで使って、
「前半パープレイでした
」と。
」と。「ショートパットが嫌じゃなくなりました。」と言っていた。
ゴルフ巧者だが、パットに悩んでたと言う。
なのに「嫌じゃない」と言うんだから、
凄いじゃないですか。
クラブセットの統一感というのを気にしてる人でも、
真四角なパターヘッドを見てると、気楽に打てる。
それは、フェイス面の向きをズレないようにと気を使うのが普通だが、
真四角だと、その四角形自体で合わせられるため、
フェイスの向きがズレてるかどうか分かりやすいというメリットがあります。
去年の記事では、重過ぎない方が良いという見解でしたが、
真四角なパターヘッドにはそれは当てはまらないようです。
しかし、ムジーク プレジデントヨッシー氏は、
いろんな物を思い付きますよね。
それが楽しいじゃないですか
真四角なパターヘッドなんて、
奇想天外ですよ
あんな形思い付かないもんね。
キャディバッグに入れるとヘッドが邪魔だろうけど、
筆者も使ってみようと思ってます
カクカクシカジカパター🤣