(^ー^)ノ
21 | ゴルフ アイアン 伸び上がり |
これは、地面の上にあるボールを打つという事を考えると、
致命的なミスになりますね。
伸び上がるという事は、アドレスより高い位置で振る事になるので、
当然クラブヘッドが浮く分ボールに届かずトップしやすいわけですね。
アドレスと変わらぬ高さで振れれば、良いんですが、
それを分かってない人は多いようで、しきりに、
「当たりが薄い
」と。
![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
22 | ゴルフ アドレス 棒立ち |
の人は、ドライバーに限ってはティーアップするので、
伸び上がっても打てます。
相当カッコは悪いですけど。
プロゴルファーのスウィングを見ればアドレスで棒立ちの人がいない事も分かると思うんですが、
我が道を行くためか、アマチュアには棒立ちの人が多いですね。
アイアンでは、伸び上がってそのまま振る人はトップ。
伸び上がってから今度は沈み込む人はダフりやすいと言えます。
それを踏まえれば、いかに、アドレスの各関節の曲がり具合を終始変えないで打てるか![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
だと思うんです。
棒立ちでは、スムースな重心移動が出来ないので、
当たる確率も低く、尚且つ、上手く当たっても飛ばないという事になります。
「伸び上がり」も、「棒立ち」も体を止めて腕でクラブを振るという認識からのことだと思います。
体を極力動かさなければ当たるだろうという誤解が原因かと。
体の各関節すべてを順番に効率良く動かして重心移動しなければ、
飛距離をロスしてもったいないと思うし、
それが出来れば、アドレスの棒立ちがいかにダメか、
また、伸び上がったら打てないという事も納得出来ると思います。
それを強制的に治す方法の1つが、
短尺アイアンを使って、
アドレスで各関節を極端に深く曲げ低い位置に構える。
大概の人は、ハーフショットの練習なんてしてません。
ぜ〜〜んぶ、トップがドライバーと同じ位置に上がるマン振りのフルショットですよね。
この練習すれば分かりますが、みなさんの認識してるゴルフスウィングでは打てないんです。
飛距離も出ないし地味でつまらない、練習なんですが、
真剣に伸び上がりのトップミスを治したいなら、
いつもと同じスウィングでは絶対治せないんです。
やった人だけ結果は出ますよ。