行政書士・社会保険労務士の真木啓介です。

業務が一段落したわけではありませんが、久しぶりの更新です。

私は行政書士と社会保険労務士の兼業です。

この資格は全くリンクしていないわけではありませんが、1つの資格だけで業務も多岐に渡るわけですので、兼業となればさらに範囲は広くなります。

私は基本、仕事を断りませんので(行政書士法第11条にも正当な事由がなければ依頼を拒むことはできない。とあります)、資格をまたぐ守備範囲の広い案件をこなすためには、頭の切り替えが大切です。

整理のつかないままですと、処理スピードも遅くなりますし、何より間違いの原因になります。

考え方ですが、そのことにより常に新鮮な気持ちで業務に挑めるという事も言えます。

新しい業務をすることは、大変さも伴いますが、同時に私の好奇心が突き動かされます。

こういう気持ちは常に持ち続けていきたいと思います。

今日はこの辺で。。。