PRGRのRSシリーズの7代目は、
RSXという名前が付けられています。
前作の6代目はアクセントカラーがオレンジというか山吹色でしたが、
7代目はブルーになって大分印象が変わりました。
https://driver.jpn.org/17296/prgr-2024-rs-x-drivers-review-and-differences/
ドライバーのタイプ分けも、
フェード、ノーマル、ドローから、
フェード、ノーマル、高MOIになっていて、
はっきりとしたドローモデルというのは無くなっています。
RSシリーズはもともとアスリート向けブランドですから、
ドスライサ―向けはそもそも対象外とも言えますので、
新しいタイプ分けの方がしっくりきそうです。
ディアマナWBの発売により、
遂にシリーズ6代目となりました。
2004年から発売されていて、
発売当初から暫くは赤・青・白の３ラインでしたが、
5代目では赤が無くなりました。
↓ディアマナの歴代シャフト
https://driver.jpn.org/17063/how-to-choose-diamana-shaft/
今回の6代目も白から発売という異例の展開。
スタンダードが青から白にシフトしたという意味かもしれませんね。
つまり、赤・青・白→青・白・極白
みたいな。
タイトリストのGTシリーズがツアーに登場し、
TSRに変わるモデルとして注目されています。
ツアーシーディングと言う名で発売前に公開していて、
何とも上手なプロモーションだなと思います。
全シリーズの「TS」は、Titleist Speedの略で、
とにかくスピードを追求するというものでした。
それより前の917、915などではアスリート感強めで、
飛距離性能が優れているという評価は低かったので、
大きな方向転換でした。
さてさて今回の「GT」ですが、
今のところその意味はまだ分かっていません。
タイトリストもこのネーミングが気になる気持ちを遊んでいて、
なんだと思うか？と問いかけています。
Grand Tourer
Generation Triumph
Golf Technology
Go Titleist
Game Time
一般の方からの投稿では、
といった予想が出ていて、
Grand Tourerが多く見られます。
海外サイトでも情報が出ていないので、
まだメディアも把握していないようです。
EENOURから全く新しいデザインのレーザー距離計が2種類発売。
レザーを用いていて、Fine Caddieっぽいですね。
Fine Caddieもなかなか人気があるので、レザーの需要はかなりあるのでしょう。
たしかにプラスチック感が強めのものは、
低価格のものだと、おもちゃっぽいものも一部であります。
VOYAGEとVOYAGE PROは、外見は一緒ですが、
中身は違います。
価格は2万円と3万円なので、
選びやすいですね。
タイトリストのTSRの後継、「GT」。
GTとはどういう意味かが気になりますが、
とにかくTSからGTに変わったそうです。
https://driver.jpn.org/17235/titleist-gt-series-drivers-2024-review/
ドライバーはやっぱり3種類ありますが、
軽量モデルは海外メーカーも力を入れていますので、
発売開始のタイミングではGT1も出揃うのでしょう。
TSi、TSRと大きな変化は無いように見えますが、
唯一、GT3のみウェイトが前方に移動していますので、
より低スピンで強い弾道が飛ばせそうです。
浅重心で操作性が上がるのか、低スピンでコントロール性能は下がるのか、
このあたりは試打をお楽しみにといったところでしょう。
ゴルフレーザー距離計を手掛けるEENOURから
SILLAIDシリーズのVOYAGEとVOYAGE PROが
発売されました。
EENOURはイーノウと読みまして、メーカー名です。
で、SILLAIDです。
こちらは、シライドと読みまして、
新たなシリーズ名で、同社の新ブランドのようなものです。
https://driver.jpn.org/17206/eenour-sillaid-voyage-pro-and-voyage-review/
SILLAID（シライド）は、EENOUR（イーノウ）ゴルフのプレミアムライン
プレミアムラインということで、
他のEENOURの製品がアルミニウムをボディ素材に使用していますが、
SILLAIDから発売された2つのレーザー距離計は、レザーが用いられています。
デザイン的にはアルミニウムボディの方が
上質なように感じる方もいるかもしれませんね。
笹生優花がまたも全米女子OPで優勝しました。
これで海外メジャー2勝目。
畑岡奈紗も海外で既に6勝を挙げていますが、
日本勢で初のメジャー2勝というのは、また違う価値があります。
気になるのは、どんなクラブを使っているのかですが、
いつのまにかキャロウェイと契約していたんですね。
三浦のアイアン、ピレッティのパターが印象的だったので、
少し残念。
ウッド類だけまとめてみました。
PARA/DYM Ai SMOKE ◆◆◆ドライバー
PARA/DYM フェアウェイウッド
APEX UW
ChromeのUIがまたアップデートで勝手に変わる事象発生。
UIの押し付けは止めて欲しいけど、止まらない。
今回も無効化する方法があって、
ショートカットアイコンの設定を少し変えるだけで対処できる。
https://golf-labo.xyz/2283/howto-google-chrome-design-restore-2024-05-ver125/
ブラウザの設定の操作では対処できなくなっているので、
いずれば強制変更を受け入れなければならない時が来るのでしょう。
DANACTのレーザー距離計で、
2024年の最新モデルがリリースされています。
前作と機能・性能は大きくは変わらないようですが、
充電がType-Cになっている点は、地味に便利になります。
価格は出品者がメーカー自身なのに、
何故かAmazonの方が2千円ほど安いのは摩訶不思議。
PADA/DYM Ai SMOKEシリーズから、
ツアーバージョンの限定モデル3種が発売！
ドライバーは、◆◆◆MAXと◆◆◆S、
フェアウェイウッドは、◆◆◆T。
注目はやはりドライバー2種。
◆◆◆MAXはヘッドサイズが大きくシャロー、
◆◆◆Sはヘッドサイズが小さくディープで、
特徴は分かりやすい。
◆◆◆で足らぬ人は◆◆◆S、手に余る人は◆◆◆MAX。
